DJI Osmo Action 4 と相性の良いおすすめアクセサリー、ベスト3を紹介します
こんにちは。セキドの池田です。
今回は DJI Osmo Action 4 のオーナーさんや、これから購入を考えている方向けの内容です。DJI認定ストア 東京虎ノ門およびセキドオンラインストアでの売れ筋アクセサリについて、3点の商品を紹介いたします。ぜひこの記事を読んで、ご自身のスタイルに合ったアクセサリを見付けてくださいね。
DJI Osmo Action 4 ってどんなカメラ?
Osmo Actionシリーズはドローンで有名なDJIが作ったアクションカメラで、 Osmo Action 4 はその名の通り4作目のカメラとなります。
発売日は2023年8月2日で、その特徴は何といっても「アクションカメラらしからぬ巨大なイメージセンサー」でしょう。なんとそのサイズは1/1.3インチです。大きなイメージセンサーを活かした夜景撮影に強いだけでなく、バッテリーの持ちも良いこと、またWebカメラとしても使えるなど、遊びだけでなく仕事でも活躍してくれるマルチな1台となっています。
そのほか、カメラ本体に関する詳細なレビューは以下のリンク先にございます。ぜひあわせてお読みください。
仕事も遊びもコレ1台!もっと夜景に強くなった
“DJI Osmo Action 4” をレビューします
DJI Osmo Action 4と好相性なアクセサリー3選
それでは、今回の本題に入りましょう。
1. DJI Osmo Action 4 ガラスレンズカバー
こちらは本体にあらかじめ付属するレンズカバーの予備部品です。「え、はじめから付いているものをもう1個買うの?!」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、これには理由があります。「なくした」「割れた」といったご相談が絶えないためです。
具体的なエピソードとしては「他のフィルターと付け替えてたら、いつの間にか外してたカバーをなくしちゃった」「カメラを落とした時にヒビが入っちゃった」といったパターンが多いです。中には「サバゲーしてたら弾が直撃して、カバーが殉職した」というお話もありました。
なくても撮影は可能なパーツですが、レンズが剥き出しになってしまうこと、見た目が変わってしまうことから着用することをおすすめしています。「まだ持ってない」という方は、ぜひ予備パーツを備えておいてくださいね。
2. DJI Mic 2 トランスミッター
お次は声の収録に一役買ってくれる DJI Mic 2トランスミッター です。
Osmo Action 4の内蔵マイクだけでも十分優秀ですが、たとえば「環境音より、肉声をしっかり入れたVlogを撮りたい」とか、「クルマにカメラを固定して、走行動画を撮るけど声もハッキリ収録したい」とか、そういった場面ではコチラが役立ちます。
実際に Osmo Action 4 を使って、Mic 2トランスミッターの有無でどれくらい音の様子が変わるか?が分かる動画を撮影してみました。こちらもあわせてご覧ください。なお、イヤホンをしてご視聴いただくと、さらに違いがお分かりいただけるかと思います。
3. DJI Osmo Action 延長ロッド (1.5m) キット
最後は撮影用の延長ロッドです。いわゆる「自撮り棒」ですね。「アドベンチャーコンボ」には始めから同梱されています。これのスゴい所は、なんといっても1.5mまで伸ばして使えるという点でしょう。縮めた時は約23㎝とそのままでも使いやすい長さで、必要に応じて好きな長さまで伸ばしてお使いいただけます。
最長まで伸ばした延長ロッドを身長175cmの男性社員に持ってもらい、写真を撮ってみました。余談ですが、この写真を撮るとき「2人のうち、どちらかにモデルをして欲しい」と依頼したところ、2人とも「じゃあ俺が」「いえ私(わたくし)が」と一歩も譲らないので、2人一緒に写しました。2人とも製品愛の強い、私のかわいい後輩社員です。DJI認定ストア 東京虎ノ門で会えますので、見かけたときは話しかけてみてくださいね。
単品買いしたい方は、こちらのページからお求めください。 DJI Osmo Action 延長ロッド (1.5m) キット
DJI Osmoシリーズならおまかせください
いかがでしたでしょうか。アクセサリの使用イメージは、つかめましたか?
セキドが運営するDJI認定ストア 東京虎ノ門では、Osmo Action 4 を中心とする DJI Osmoシリーズを幅広く取り揃えております。本体はもちろん、アクセサリー類も展示・販売しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
ご来店お待ちしております!