DJI ドローン|PGYTECH SUBLUE HOBBYWING 総代理店 セキドオンラインストア

こんにちは。DJI CAMPインストラクターの池田です。

毎年のことですが、今年も花粉症になり鼻水に溺れながらこの記事を書いています。飲み薬と目薬で対処しているのですが喉や耳までかゆくなる始末で、帰宅後はすぐに着替えてお風呂に入り、できるだけ家の中に花粉を持ち込まないように気を付けて生活しています。仕事中は入浴できないので、昼休みの外出終わりに DJI Matrice 300RTK のダウンウォッシュを使って服についた花粉を吹き飛ばすのはどうかとひらめきましたが、そんな理由で都心の飛行許可証が取れるとも考えにくく、今日もティッシュの山を作っています。

DJI Mini 3シリーズ用プロペラガード&プロペラホルダー
さて、今回は DJI Mini 3DJI Mini 3 Pro のオーナーさんを対象に、新しいアクセサリーを紹介いたします。

Mini 3 Pro/Mini 3 用アクセサリーに追加されたのは、メーカー純正のプロペラガードとプロペラホルダーです。大切な愛機の保護に興味のある方はもちろん、「買ったけど使い方がよく分からない!」なんて方もぜひご一読ください。製品の使い方、とくに着脱方法については動画での解説も含んでいます。ご参考になれば幸いです。

 

DJI Mini 3シリーズ 360°プロペラガードとは

プロペラガードの概要

まずはプロペラガードの紹介です。こちらは2023年1月に初回入荷となった商品で、販売価格は1台分の左右1組で税込4,840円です。
プロペラを保護する部分は半径94mmで、Mini 3 Pro/Mini 3 に装着した際の大きさは長さ416mm✕幅334mm✕高さ89mmです。重量は左右合計で84gと、Mini 3シリーズの機体重量がおよそ250gであることを考えると、まあまあ重さのあるプロペラガードですね。
こちらは Mini 3 と Mini 3 Pro 共通でお使いいただける設計になっています。上下左右からプロペラをしっかりと覆ってくれていて、見た目にも安心感があります。なお、Mini 3 Pro にプロペラガードを装着すると機体前後の障害物センサーが強制的にオフになりますので、操縦には充分注意してください。弟分の Mini 3 にはもともと前後の障害物センサーはありません。

DJI Mini 3シリーズ 360° プロペラガード

 

プロペラガードを使ってみた

それでは、実際に使ってみましょう。まずはプロペラガードの着脱方法からですね。全周を保護するタイプなので、プロペラを引っ掛けないように注意しながら取り付け・取り外しをお願いします。ドローンが初めてという方は、プロベラガードが想像より一回り大きいと感じるかもしれません。見た目だけで着脱するのは意外と難しくコツもいりますので、ぜひ動画で確認してください。


ちなみにこちらの動画はワンオペの自撮りです。撮影にはジンバルスタビライザー DJI RS 3 を使い、一眼レフカメラ用のスタンドのような使い方をしています。カメラはCanon EOS RPでレンズは35㎜です。

 
取り付けが済むと「いやいやちょっと待って。プロペラガードって、本当に安全なの?」という疑問がわいてきましたよね。性能面も重要です。しっかり検証してみました。

前後の障害物センサーがない Mini 3 を使い、フライトケージのネットにわざとドローンを接触させてみました。


プロペラがしっかり覆われているのでプロペラガードがネットに触れてもドローンは墜落することがなく、初心者さんの練習時の「万が一」にも安心です。なおこちらは検証のため特別に実施しております。よいこのみなさんは、決して真似をなさらないでくださいませ。

 

DJI Mini 3シリーズ プロペラホルダーとは

プロペラホルダーの概要

次はプロペラホルダーです。
ストアでは「ドローンを持ち運ぶときにプロペラが思わぬ動きをして曲がっちゃった」や「片手で仕舞おうとしたら引っ掛けて折ってしまった」というお話をときどき伺います。このプロペラホルダーを着けることで、収納時のプロペラを固定して、皆さんの悩みを解決することができますよ。もちろん、装着したままで純正ソフトケースやPGYTECH製ハードケースに収納することができます。

DJI Mini 3シリーズ プロペラホルダー

 
ちなみに、関連コンテンツとして「曲がったプロペラを交換しようとしてネジをなめちゃったよ~!」という方を救済するための記事も出ています。あわせてご覧ください。

DJIドローン Mini 3 Pro の
プロペラ用ネジをなめた時の対処法

 

プロペラホルダー使ってみた

それでは、こちらも実際に使ってみましょう。ドローンをあらかじめたたんでおき、プロペラの位置を整えてから装着します。動画中盤のように、一度ドローンをひっくり返しながら取り付けるとやりやすいです。


こちらもドローンが初めての方は「意外とクルクルとプロペラが動くな」と感じると思います。抑えやすい状態にしてから装着するのがコツです。

 

実物はどこで見れるの?

いかがでしたでしょうか。新作アクセサリー2点を連続で紹介いたしました。いずれもDJI認定ストア 東京虎ノ門にて、展示および販売を開始しております。特にプロペラガードは人気アクセサリのため「確実に入手したい!」という方はご来店の前にお電話でお問い合わせいただくことをオススメします。お取り置きの相談も可能ですのでお気軽にお申し付けください。

それでは皆様のご来店、お待ちしております!

DJI認定ストア 東京虎ノ門

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