こんにちは。株式会社セキドの池田です。
今回は DJI Air 3 にピッタリな PGYTECH のハードケースを紹介します。もちろん商品ページにも紹介はありますが、実際の使い心地やサイズ感などをもっと分かりやすくお伝えできればと思い、執筆に至りました。Air 3 のオーナーさんはもちろん、これからドローンデビューや買い替えをお考えの方もぜひお読みください。
Air 3 についてのレビューは以下にて紹介しております。あわせてご覧くださいませ。
進化を極めた新型ドローン “DJI Air 3” DJI認定ストア
スタッフが実際に飛ばしたレビューを最速公開します!
PGYTECH DJI Air 3 用 ハードキャリングケースとは?
まずは今回紹介する商品について、簡単にご説明しておきましょう。こちらのハードキャリングケースはInstagramやYouTuberのレビューですっかりおなじみとなったカメラアクセサリメーカーPGYTECHの新商品。販売価格は税込9,680円で、Air 3 専用設計になっています。
ケースのサイズは384mm×296mm×146mmで、重量は2.6kgです。防水等級はIP67と水深1mでも浸水せず、耐久性の高い製品に仕上がっています。
PGYTECH DJI Air 3 用 ハードキャリングケース
また Air 3 とハードキャリングケースなどがセットになり、おトクな「セキド限定セット」もご用意しております。このためのセキドと言っても過言ではないくらいファンの多い商品構成となっておりますので、「機体とアクセサリを一緒にそろえたい!」という方はぜひご検討ください。
セキド限定 DJI Air 3 空撮セット【賠償責任保険付】
セキド限定 DJI Air 3 Fly More コンボ (DJI RC 2付属) + ハードキャリング ケース + microSD[256GB] 【賠償責任保険付】
実際に使ってみた!
結論:こんなに入りました
1番知りたいところからいきましょう。Air 3 本体、RC 2 送信機、バッテリー3本、充電ハブ、DJI 100W USB-C電源アダプターが収納できました。機体にバッテリーを装着した状態でも収納できるので、バッテリーは最大4本収納可能な設計です。
実際に収納したところです。送信機は RC 2 と RC-N2 のいずれでもピッタリとフィットしてくれます。
バッテリーは送信機の下に充電ハブごと収納できる仕様です。充電ハブの上に送信機を重ねて収納します。
なお、残念ながらプロペラガードは収納することができないため、別途ケースやバッグなどに入れて持ち運んでください。
サイズ感
次にサイズ感を見てみましょう。実際の使用イメージが浮かびやすいよう、セキド産業機チームの男性スタッフにケースを持ってもらいました。持ち運びやすいコンパクトな設計で、電車など公共交通機関での移動時にも安心ですね。
ハードケースは保管や運搬時に頼れるだけでなく、そのまま配送タグをつけて宅急便で現場まで送ることもできるため、セキドスタッフも日常的に業務利用しています。空撮を業務にされているお客様によれば、ソフトケースに比べクライアントの反応も良いそうで、次回以降の仕事にもつながりやすいとのお声もいただきました。気になる!という方はぜひDJI認定ストア東京虎ノ門にて実物を確認してみてください。
ドローンの導入相談ならお任せください
いかがでしたでしょうか。弊社運営のDJI認定ストア東京虎ノ門では、Air 3 をはじめとするドローンのアクセサリ類も幅広く扱っております。ぜひ本体実機と合わせ、お手に取ってご覧ください。
ご来店お待ちしております!