こんにちは。DJI認定ストア東京虎ノ門の池田です。

世間は夏休みシーズンですが、みなさんいかがお過ごしですか？宿題は順調ですか？（笑）
ところで、自分で組み立てをする工作って超楽しいですよね。夫がプラモデル好きであることもあり、私の自宅にはガンプラやLEGOがたくさんあります。そろそろ置き場所に困り始めていますが、このたびあまりにも可愛い工作キットに出会ったので、さっそく作ってみることにしました。今回はその制作レポートを DJI Osmo Action 4 を使って動画にしましたので、ぜひお付き合いください。

この記事は工作・プラモデルなどが好きな方、Osmo Action 4 のオーナーさんや購入検討中の方を対象読者として想定して書いていますが、もしかしたら夏休みの自由研究のいいネタにもなるかもしれません。幅広い方にお読みいただけたら嬉しいです。

Osmo Action 4 のレビューについては以下でも公開しています。カメラ性能やアクセサリーについても知りたい！という方は下記の記事もあわせてお読みくださいませ。

仕事も遊びもコレ1台！もっと夜景に強くなった
“DJI Osmo Action 4”をレビューします

タミヤの“アヒル工作セット”とは？

まずは今回取り上げる タミヤ楽しい工作シリーズ歩いて泳ぐアヒル工作セット について紹介しておきましょう。

このとても可愛いアヒルは第61回静岡ホビーショーで発表された電動工作で、タミヤさんのTwitter（現X）では1万件以上の「いいね！」を獲得した水辺のトップアイドルです。#タミヤのアヒル でバズってます。販売価格は税込2,200円で、2023年8月上旬に発売されました。

アヒルをそのまま小さくした動物、コールダックがモデルなのでしょうか。凛々しいながらもつぶらな瞳がとてもかわいいです。お顔は付属のデカールを貼って仕上げます。

水陸両用ということで、可愛いおしりにはフロート（浮き）がついています。

新橋にはタミヤプラモデルファクトリーというマニア垂涎のお店があり、完成済みの展示を見たり、ショッピングを楽しんだりできます。実は弊社DJI認定ストア東京虎ノ門から徒歩5分というご近所さんのため、私は個人的に昼休みによく通っています。いつも新作のプラモデルを展示しているので、見ているだけでも楽しいお店です。新橋、虎ノ門にお越しの際は、ぜひタミヤさんにも立ち寄ってみてくださいね。

ワンオペ収録のために用意したもの

1. Osmo Action 4

それでは機材や準備物の紹介です。今夏YouTuberデビューしてみようかな？という方にもリアルに参考になると思いますので、ぜひ研究がてらチェックしてください。

まずは撮影用のカメラとして、新発売のDJIアクションカメラ Osmo Action 4 を用意しました。microSDカードも入れて、撮影の準備はバッチリです。

2. アクションカメラ用 エクステンションポール ＆ ミニ三脚 プラス

Osmo Action 4 を固定したり自撮り棒として使ったりするのに、今回は PGYTECH のセルフィースティック アクションカメラ用 エクステンションポール ＆ ミニ三脚 プラス を使いました。Osmo Action 4 アドベンチャーコンボに同梱されているセルフィースティック Osmo 1.5m 延長ロッド も良いのですが、三脚をつけないと自立しないため、今回は三脚付きの PGYTECH の力を借りることにしました。

3. 歩いて泳ぐアヒル工作セット

最後に、工作セットです。前述のタミヤプラモデルファクトリー新橋店で入手してきました。模型店なら鳥扱って・・・、ではなく取り扱っているところも多いようですので、ぜひ探してみてください。

実際に作ってみた！

実際の制作を1本の動画にまとめてみました。この動画の撮影はすべて Osmo Action 4 で、動画編集は iPad mini で行っています。実は高価なPCがなくても、動画編集ってある程度のスペックのタブレットやスマホで簡単にできちゃうんですよ。

Osmo Action 4 はタミヤのアヒルと同じく水陸両用！こちらはケースなしで18m潜れます。動画後半ではアヒルの足の動きを観察するため、水中から撮影したシーンも盛り込んでいます。10分弱の動画ですので、ぜひ箸休めにご覧ください。

Osmo Action 4でタイムラプスを撮るには？

アクションカムで動画を撮る方は多いと思いますが、タイムラプスはあまり使いこなせてない・・・というお話を聞くこともありますので手順を紹介しておきます。まず、撮影画面左下のビデオカメラのようなアイコンをタップします。

アイコンを左右にスワイプし、［ タイムラプス ］を選びます。

タイムラプスを選んだら、画面を下から上にスワイプしてメニューを出し、［ カスタム ］を選びます。さらに画面を下から上にスワイプすると、撮影間隔秒数や、撮影し続ける時間を設定することができます。

こちらが撮影間隔・撮影時間の長さを設定する画面です。［ ∞ ］に設定すると、撮影終了のタイミングはシャッターボタンを押すことで任意に決められます。作業がどのくらいかかるか分からないときは、この設定にすると良いかもしれません。

時間をギュギュギュっと凝縮したようなタイムラプス映像は、今回のような「作ってみた」はもちろん、旅先でのサンセットや「テント組み立ててみた」「ボルダリング制覇してみた」「大荷物をパッキングしてみた」など、おもしろい記録動画がカンタンに撮れますので、ぜひ覚えてみてください。

Osmo Action 4 の購入もセキド！

いかがでしたでしょうか。ぜひ新作のアクションカム Osmo Action 4 を使いこなして、楽しい夏の思い出を記録してください。私も夏の旅行にはこれを持っていこうと決意し、さっそく購入しました。

DJI認定ストア東京虎ノ門では Osmo Action 4 をはじめとするDJI製品を広く展示・販売しています。実際に撮影してみることもできますので、ぜひご来店ください。夏休みシーズン中もカレンダー通りの平日営業となっております。なお弊社でアヒルちゃんは販売していませんので、工作セットをお求めの方はタミヤプラモデルファクトリー新橋店にもお立ち寄りくださいね。場所がわからない場合はセキドストアスタッフに聞いてください（笑）

みなさまのお越しをお待ちしております。

DJI認定ストア 東京虎ノ門

DJI Osmo Action 4 – さらけ出せ、色鮮やかな情熱を