DJI ドローン|PGYTECH SUBLUE HOBBYWING 総代理店 セキドオンラインストア

こんにちは。DJI CAMPインストラクターの池田です。
5月に開催された「デザインフェスタ」に今年も一般参加してきました。東京ビッグサイトで年に数回開催されるこのアートイベントにはほぼ毎回参加しており、今回は“スーパーの野菜に巻かれている例のアレ風のマスキングテープ”を購入しました。職場で新鮮な DJI Mavic 3 Pro を見つけたので、早速巻いてみました。この写真が会社の公式Twitterで大ウケしたので、ここにも載せたいと思います。読者の皆様におかれましては、ぜひ新鮮なうちにお買い求めくださいませ。

今回は皆さんお待ちかねの、Mavic 3 Proの実機レビューを公開します。
DJIの新製品がお好きな方や、Mavic Proシリーズや Mavic 2シリーズ、Miniシリーズからの買い替えを検討されている方には、特にお読みいただきたい内容となっております。気になるズーム機能やフライトの様子も動画にてご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。

 
「レビューなんか読んでる暇ない!とにかく今すぐ欲しいんだ!」という効率的な方は、最短15時まで当日出荷のセキドオンラインストアにてお買い求めくださいませ。

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Mavic 3 Pro のスペック

まずはスペックのおさらいからいきましょう。Mavic 3 Pro は2023年5月に発表・発売された、DJI Mavic 3 のアップグレードモデルです。Hasselbladカメラとデュアル望遠カメラの3つのカメラを搭載し、最大飛行時間は43分、全方向障害物検知機能付きで安全面にも配慮された個人向けカメラドローンのトップモデルとなっています。

価格は税込261,800円からで、予備バッテリーなどアクセサリー類が同梱された Fly more コンボ や、Apple ProResに対応し1TBのSSDを搭載した Mavic 3 Pro Cine Premiumコンボ も同時発売されています。

気になるDJIドローンの性能を簡単に比較できるスペック比較表もご用意しておりますので、ぜひこちらのリンクからご利用くださいませ。

DJIドローン スペック比較表

 

実機レビュー:デザイン編

それでは、デザインを見てみましょう。写真多めでお届けします。

特徴的な3眼フェイス

おそらく今回みなさんがもっとも注目しているのは、こちらの3眼カメラではないでしょうか。


今までのDJIドローンのどの機体にも似ていない、独特のフェイスです。
 

サイズや重量は?

次に、525mlのペットボトルと比べたサイズ感を見てみましょう。今回のボディサイズは収納時で長さ231.1mm×幅98mm×高さ95.4mm、展開時は長さ347.5mm×幅290.8mm×高さ107.7mmです(それぞれプロペラを除く)。初代 Mavic 3 よりカメラが少し大きくなり、ボディサイズも変更になっています。重量は Mavic 3 Pro が958g、Mavic 3 Pro Cine が963gです。動作環境温度は-10~40℃となっています。

写真は左が Mavic 3 で、右が Mavic 3 Pro です。カメラのサイズ感が変わっていますね。


 

飛行時間43分のバッテリー

バッテリーは Mavic 3 シリーズ共通の DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー で、今回もカセット式となっています。充電は Mavic 3 Pro 本体にバッテリーをセットし直接USB type-Cケーブルを接続するほか、バッテリー単体で充電できる専用充電ハブをお使いいただく方法があります。


 
アームには Mavic 3 Pro の印字があります。箔押しされているような雰囲気で、とてもカッコイイです。今回も所有欲をガッツリ満たしてくれそうな予感がしますね。


 

送信機は2タイプ

送信機は、基本的にディスプレイ内蔵タイプの DJI RC が付属します。Fly More コンボ をお買い求めのお客様は、DJI RC と DJI RC Pro の2機種からお選びいただけます。Cineモデルは DJI RC Pro が付属します。Apple ProResの動画撮影をされる方は必ずCineモデルをお選びください。


また、2つの送信機の違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

ドローン送信機 DJI RC と DJI RC Pro の違いは?分かりやすく解説します

 

実機レビュー:フライト編

さっそく飛ばしてみました。基本的な飛行性能は DJI Mavic 3 と大きく変わらず、フライト時の音の様子や安定性はほとんど同じ雰囲気でした。


 
先述の通りカメラは大きくなりましたが、しっかりとジンバルが付いているので機体が傾いてもカメラは水平を保ってくれます。今回もブレずにキレイな映像が撮影できそうですね!

 

実機レビュー:撮影編

画角チェック編

画角チェックいきましょう。カメラごとに雰囲気がだいぶ変わってきます。同じところから撮影しても、比較すると一目瞭然ですね。


 

ズーム機能編

気になるズーム機能もチェックです。よく「ズームは完全シームレスですか?」という質問をいただきますが、答えはNOです。カメラが切り替わるときに一瞬「おや?」という瞬間があります。詳細は動画にてご確認ください。


 
続いて、新設定の70mm中望遠カメラの性能を確認するために写真を撮ってみました。Mavic 3 は3.9倍(広角カメラの3.9倍)、Mavic 3 Pro は5.0倍(中望遠カメラの1.0倍)に設定して撮影したものを、トリミングしています。遠目に見た分には、違いは分かりにくいですね。


 
さらにトリミングしてみました。「FIRE HYDRANT」の文字が Mavic 3 Pro の中望遠カメラならハッキリ読み取れますね。Mavic 3 の場合は広角カメラでデジタルズームを使っているので、表示が崩れてしまっています。中望遠カメラを生かして撮影したい方は、Mavic 3 Pro をお求めいただくのが良さそうですね。


 
また、初代から継続されている望遠カメラの性能も見比べてみましょう。28倍ズーム時に写真を撮って2機種を比べてみました。Mavic 3 と Mavic 3 Pro の望遠レンズは、いずれも1/2inch CMOSセンサーを搭載した12MPのカメラです。解像感はそこまで差がないように見えますが、色の雰囲気が少し違うようにも見えますね。

 

ご注文はコチラから

いかがでしたでしょうか。毎度のことながらDJI新商品のレビューするのはワクワクした気持ちになりますね!
今回は Mavic 3 Pro について、お客様からのお問い合わせが多い内容を中心にお届けしてきましたが、気になる疑問が1つでも解消されていたら幸いです。他にも「こんなところが気になる!」といったご意見・ご質問などがありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

DJI認定ストア 東京虎ノ門 では、5月下旬より Mavic 3 Pro の実機展示と在庫販売を開始いたしましたので、ぜひお立ち寄りください。カメラ機能のお試しやフライト体験、またテストショットデータのお持ち帰りにも無料で対応しております。データを持ち帰りたい場合はmicroSDカードをご持参くださいませ。

皆さまからのお問い合わせ、ご来店お待ちしております。

DJI認定ストア 東京虎ノ門

 

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