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2023年11月現在、記事中で紹介している DJI Osmo Mobile 6 Vlogコンボ は取り扱いを終了しております。

こんにちは。DJI CAMPインストラクターの池田です。

あなたが2022年、最も想定外だったのはどんなことだったでしょうか。私は自分自身がドルヲタ(=アイドルオタク)になり、「推し活」を始めたことがいちばん想定外でした。それまでアイドルに興味を持ったことは人生で一度もなかったのですが、友人の誘いで参加したライブが予想外に楽しく、数日で大好きになってしまいました。人生、何があるかわかりませんね。今年は「推し」のために仕事を頑張ろうと思います。


さて、「推し」の話を続けたいところですが、今回の記事内容の紹介といきましょう。2023年初回のコンテンツは、DJI Osmo Mobile 6 Vlogコンボ の紹介です。Vlogコンボとは、DJI Osmo Mobile 6DJI Mic(マイク) を組み合わせた商品です。しかしまだまだ認知度が低く、その良さが広まっていないので「スタッフが使ってみました」コーナーで取り上げることにしました。

これから動画コンテンツを作っていきたい方、すでに手持ちの機材で動画を撮っていてさらに質を上げたい方などにお読みいただければと思います。

DJI Osmo Mobile 6 VlogコンボDJI Osmo Mobile 6 Vlogコンボ

 
DJI Mic について深堀りしております関連コンテンツは、コチラをご覧ください。

ワイヤレスマイク DJI Mic を使ってみた。

 

Osmo Mobile 6 Vlogコンボ とは?

端的に言いますと、スマートフォン用スタビライザー Osmo Mobile 6 と DJI初のワイヤレスマイク DJI Mic のセットです。商品名に含まれている “Vlog(ブイログ)” とは Video Log(ビデオログ)の略称で、日常を動画で記録していくコンテンツのことで、いわゆる「ブログの動画版」ですね。

Vlogコンボを構成する製品は前述の2点で、それぞれの単品価格は Osmo Mobile 6 が税込 20,900円、DJI Mic が税込 49,720円です。Osmo Mobile 6 Vlogコンボの販売価格は2点を合計した 70,620円となっています。

Osmo Mobile 6 Vlogコンボ_01_s

 

Osmo Mobile 6 Vlogコンボ を使ってみた

それでは実際に Osmo Mobile 6 Vlogコンボの使用方法を、接続方法から順にご案内していきます。

1. DJI Mic の接続方法

DJI Osmo Mobile 6 にスマートフォンを載せる前に、DJI Mic とスマートフォンを接続しましょう。方法はとても簡単で、レシーバーをスマートフォンに、マイク(トランスミッター)を声を収録したい人に取り付けるだけです。レシーバーの接続方法は LightningUSB Type-C の2種類がありますので、適したコネクタを選んでください。

Osmo Mobile 6 Vlogコンボ_02_s
 

2. Osmo Mobile 6 への取り付け

レシーバーが付いた状態のスマートフォンを Osmo Mobile 6 に取り付けます。レシーバーの分、重心位置が変わっていますので取り付け位置は適宜調整してください。先にレシーバーを付けるのはこのためです。

スマートフォンをクランプで挟んだら DJI Mimoアプリ を起動して、Osmo Mobile 6 とスマートフォンをペアリングします。初回ペアリング時は、DJI Mimo 画面左上のカメラマークをタップして Bluetooth接続を設定してください。

Osmo Mobile 6 Vlogコンボ_03_ss
 

3. 実際に撮影してみた

DJI Mimoアプリ 経由で実際に撮影してみました。動画の前半はスマートフォン手持ちで、後半は Osmo Mobile 6 と DJI Mic を使用した状態で録画しています。気になる違いはぜひ動画にてご確認ください。イヤホンを使うと、さらに違いがハッキリ分かると思います。

いかがでしたでしょうか?どちらの動画が長く再生されやすいか、一目瞭然でしたよね。

 

Osmo Mobile 6 Vlogコンボ を使ってみた感想

1. 手が疲れにくく、撮影しやすい

指先を酷使するスマホ手持ちに比べて、グリップを握るだけで操作できるので撮影に集中しやすいと感じました。手も疲れにくく「スマホを落としたらどうしよう」というストレスからも解放され快適です。最近は20万円を超える高価なスマートフォンも出てきていますので、その性能を活かしつつできるだけ大切に使いたいですよね。

そして一眼レフ向けスタビライザーの RONINシリーズ と比べると、軽くコンパクトで気楽に使えるのがとてもフレンドリーな印象でした。スタビライザーだけで1.5kg近い RONINシリーズ、以前のものに比べれば軽くなったとは言え、やはりまだまだ「筋トレが必要では・・・?」と感じるような重量感です。サッと取り出して使える Osmo Mobile 6 は、非常に画期的な商品と言えると思います。
 

2. 声がハッキリと収録できる

先述の動画をイヤホンでご視聴いただくと分かりやすいかと思います。雑音になりがちな周囲の環境音よりも、声がクリアに収録されることが特長で、ナレーションなどの声をしっかりめに録音したいときにいいですね。動画の再生数は音のクリアさやノイズの無さが影響するというデータもありますので、これからSNSなどで動画コンテンツを配信される方には、重要な要素と言えるでしょう。

ちなみに、DJI Mic は競合する他製品と比べてケースに入れるだけで充電ができ、直感的な使い心地がいいね!とストアのお客様からご意見もいただいております。

 

ご購入相談はこちらから

いかがでしたでしょうか。スマホだけで撮影するのとは、大きく違った結果となりましたね。

DJI認定ストア 東京虎ノ門 では、DJI Osmo Mobile 6 および DJI Mic の展示・販売を行っております。お客様のスマートフォンを DJI Osmo Mobile 6 に載せて、実際に撮影をお試し頂くこともできますので、ぜひお気軽にお声がけください。
みなさまのご来店お待ちしております。

DJI認定ストア 東京虎ノ門

 

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