「ドローン空撮をやってみたい」あなたに、手軽な Mavic Mini をすすめる理由とは?
こんにちは。DJIインストラクターの深澤です。
先日、遊びに来た友達が北京ダックを作ってくれました。「アヒルの肉なんて、どこで買ったの?」と聞くと、近所のサミットで買った鶏もも肉だそうです。
それじゃ北京ダックじゃなくて「横浜チキンじゃん」って思いました。美味しかったです。
今回は「手頃な予算でドローンできないかなぁ」って方向けに、営業としての私の本気を見せていきたいと思います。
Mavic Mini が安くなった!
初心者向けのドローンとして大変オススメな「MAVIC MINI Fly More Combo」が、このたび大幅値下げとなりました。
フライモアコンボといえば、Mavic Mini 本体にバッテリー3本、収納ケース、プロペラガードまでついた「おトクに買うならこれっ」ていう激推しのセット商品です。
定価 59,400円(税込)のところ、なんと 47,300円(税込)と12,100円のディスカウント。超目玉商品って感じですね。特売シール貼りたくなります。
DJI MAVIC MINI Fly More Combo 詳細
DJI MAVIC MINI Fly More Combo+micro SDカード[64GB] 詳細
初めての方には、フライモアコンボに加えて厳選されたアクセサリ類がついた「空撮セット」がオススメです。セキドオリジナルのセットで、安全性を向上させてくれる便利アクセサリーたちがはじめから超おトクにご購入いただけます。値引き金額としてはコチラが一番大きいですね。
今回の値引きによって、今まで「ドローン欲しいけど値段が高すぎるなあ・・・」という方にも、手が届きやすくなりましたね。
・・・というわけで、これまで購入を迷っていた方に今一度 Mavic Mini の魅力をご紹介します。
Mavic Mini はどんな人にオススメなの?
とりあえず、こんな方に刺さるドローンではないかなと思います。
・ドローンをとりあえずやってみたいアナタ
・サブ機が欲しいアナタ
・トイドローンからステップアップしたいアナタ
もう Mini 持ってるんだよネ。初期設定のやり方が知りたい!って方はコチラの記事をご覧くださいませ。
DJI Mavic Mini を開封から
飛行までレクチャーします!
Mavic Mini のフライトに使うアプリ DJI Fly について「詳しく知りたい!」という方はコチラ。DJI公式の解説動画です。
さすがメーカー、なかなかよくできているのでぜひご覧ください。Mavic Air 2 向けとなっていますが、ほとんど変わらないので参考になると思います。
今さら聞けない Mavic Mini の魅力とは
1. リーズナブルな価格
今回はなんと言ってもこれでしょう。「安い!」とにかく安いです。なんと実質2割引きですよ。明日消費期限の豚コマですか?って感じの値下げです。
これまでにも DJI はサマーセールやクリスマスセールを行ってきましたが、開催のない年も多く、DJI製品の値引きはめったにないので、買うなら今しかない!ってのは間違いないです。
2. 画質がきれい
よく「ぶっちゃけ、画質どうなの?」って聞かれますけど、1200万画素、すごく良いです。
DJI認定ストア 東京虎ノ門店内を Mavic Mini にて撮影してみました。
1200万画素という画質ですが、たしかにA3サイズで印刷したり、大型のテレビモニターで見るには少しざらざら感が気になります。でも、L版印刷とかタブレットやスマートフォンで見るくらいなら全然問題ないです。十分すぎるくらい鮮明です。
ジンバルが可動しますので、いわゆる「ドローンらしい」俯瞰の写真も撮影できます。これも Mavic Mini にて撮影しています。
「屋根点検にドローン使ってみたい」「ちょっとした宣材動画撮りたいな」なんて法人様にもいいかもしれません。モチロン見積書や請求書、領収書の発行もストア店頭にてすぐに行います。
ジンバルの可動域は +20°~-90° で、
水平より上も向けますよ。
3. 飛行安定性が高い
ご安心ください。しっかり検証済みです。コチラをご覧ください。
4. Return-to-Home が使える
簡単に言うと「カーナビの“自宅に帰る”みたいな機能」です。送信機についている RTHボタンひとつで、ドローンがホームポイントまで帰ってきてくれます。
解説の動画を載せておきます。
右下歯車マーク→字幕を自動翻訳「日本語」にしてご覧くださいませ。
5. クイックショットが使える
ボタンひとつでカメラワークから撮影・編集まで行ってくれる、スゴすぎる自動撮影機能です。
DJI のドローンなら、難しい操作は一切なく「映える動画」が撮影できます。
ちょっと気になるポイントは?
1. スマート送信機に非対応
DJI スマート送信機の通信方式は OcuSync ですが、Mavic Mini は Wi-Fi を使っているため、互換性がありません。
とは言え、Mavic Mini を購入すればコンパクトな送信機が付属して、スマート送信機(税込 85,200円……Mavic Mini より高いですね 笑)がなくても飛びますから、ご安心ください。
2. アクティブトラックが使えない
自由に撮影対象を選んで追尾できる「アクティブトラック」ですが、この機能がついていません。機体の前後に障害物センサーがついている Mavic Air 2 や DJI AIR 2S ならアクティブトラックを使うことができますが、安くても10万円を超えてしまうので今回は諦めましょう。
Mavic Mini ではマニュアル操縦の範囲での撮影が中心となりますが、いわゆる「チョイ撮り」中心の方であればアクティブトラックはまず不要で、機能的には前述のクイックショットで十分カバーできます。
いかがでしたでしょうか?
安くなったとはいえ約5万円ですから、ポチる前に「実際に操縦してみたい!」と思ったアナタはぜひストアまでお越しください。
法人のお客様も大歓迎で、見積書や請求書もその場での作成しますので、手続きの面もご安心くださいね。
皆さまのご来店お待ちしております。
DJI MAVIC MINI Fly More Combo 詳細
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