登山撮影で Osmo Action を使ってみた!おすすめのアクセサリーや撮影方法は?
こんにちは、DJI認定ストア 虎ノ門の吉田です。
今回は、弊社スタッフが四国山地西部にある標高1,982 mの「石鎚山」に登った際に撮影した映像を合わせて、最新のアクションカメラ「OSMO ACTION」を使った撮影にぴったりなアクセサリーをご紹介します!
登山撮影におすすめの
アクションカメラアクセサリーとは
今回の登山撮影では、 Osmo Action 本体に加えて、下記のようにクリップマウントとL型ブラケットを組み合わせて、バックパックのショルダーストラップに装着して使用しました!
クリップマウントを使ったストラップへの取り付け
バックパックにクリップで取り付けることで、ストラップ類を追加すること無く両手が自由な状態で撮影ができるので、今回のような登山やハイキングはもちろん、観光旅行や展示会、イベント会場での記録撮影などにぴったりの組み合わせです。
PGYTECH アクションカメラ用
アクションカメラ L型ブラケット+ 詳細
PGYTECH アクションカメラ用
メタルクリップマウント 詳細
更に安心して撮影するための保護アクセサリー
今回の撮影時には間に合いませんでしたが、実際に撮影を終えたスタッフが
「これ、あったら良かったよ! 何度傷つけたか気になったか。」
としきりに薦めたのが、今回のようなアウトドアシーンでは欠かせない、ガラスフィルムとレンズフードでした。
液晶やレンズカバーへの傷や、直射日光によるフレアやゴーストを気にすること無くアクティビティに集中しながら、より良い映像を残すためにぜひおすすめです!
PGYTECH OSMO ACTION用 ガラスフィルム 詳細
PGYTECH OSMO ACTION用 レンズフード 詳細
実際に撮影した映像は
それでは、上でご紹介したアクセサリーを組み合わせて撮影した動画をご紹介します。
![](/blog/wp-content/uploads/2019/07/osmoaction_01.jpg)
天狗岳
山岳信仰(修験道)の山として知られ、日本百名山、日本百景、日本七霊山のひとつとされる石鎚山の天狗岳(標高1,982m)登頂時に撮影した動画がこちらです。
ブレ補正機能「RockSteady」を使っているので、バックパックのストラップに固定している割には安定した映像が撮れています。
さすがに両手を使って岩場を登る場面では、ブレが大きくなりますが、それでも両手両足を使った登山でも安心して撮影できるのは嬉しいですね。
PGYTECH アクションカメラ用
メタルクリップマウント 詳細
PGYTECH アクションカメラ用
アクションカメラ L型ブラケット+ 詳細
今回は、クリップマウントとブラケットを組み合わせて体に固定した撮影をご紹介しましたが、Osmo Action には他にも様々なアクセサリーが用意されていますので、みなさんもぜひ目的にあったアクセサリーを見つけて、Osmo Action での撮影をもっと楽しんでください。
今後も用途やシーンに応じたアクセサリーの組み合わせをご紹介していきますので、ご期待ください。