両目に映るのは、限りない可能性
コンパクトな折りたたみ式ドローン DJI Air 3は、広角カメラと3倍ズーム対応 中望遠カメラの2種類のパワフルなカメラを搭載しています。最大46分 [1]の飛行時間を誇り、全方向障害物検知 [2]、O4映像伝送といった機能を備え、快適な飛行を楽しめます。また、搭載された2種類のカメラは、共に48MP写真撮影と4K HDR動画撮影に対応し、どんなシーンでも細部まで驚くほど鮮明に捉えます。Air 3を使用して、限りない創造性を発揮して、思い描いたストーリーを大胆に描きましょう。
- 広角カメラ&3倍ズーム対応
中望遠カメラ
- 長くなった飛行時間
最大46分 [1]
- 全方向障害物検知 [2]
機体を全方位から保護
- 詳細を捉える48MP写真撮影
両カメラ共に対応
- 高品質4K/60fps HDR動画撮影
両カメラ共に対応
- O4映像伝送
伝送距離、安定性、共に向上
2つのメインカメラシステム
Air 3は、Airシリーズとして、初めて2種類のメインカメラを搭載したモデルです。洗練された外観のコンパクトなボディに、広角カメラと3倍ズーム対応の中望遠カメラが搭載され、どちらも1/1.3インチCMOSセンサーが採用されています。両カメラ共に同じセンサーサイズであるため、どちらのカメラで撮影しても同等の画質で撮影でき [3]、焦点距離は異なるため、様々な構図で撮影することができます。
広角カメラ
2.4 μm ピクセルサイズ
24 mm相当 焦点距離
f/1.7 絞り
3倍ズーム対応 中望遠カメラ
2.4 μm ピクセルサイズ
70 mm相当 焦点距離
f/2.8 絞り
互いの魅力を引き出すカメラ性能
広角カメラを使用すると、壮大な風景をより完全に撮影できます。
中望遠カメラを使用すると、ロスレス光学3倍ズームにより、圧縮効果が生まれ、どんな被写体でもユニークな視点で撮影することができます。
どんなアングルでも、アイコニックに
広角カメラの広いFOVを使って、どんな壮大な風景も、その魅力を余すことなく捉えます。3倍ズーム対応の中望遠カメラに切り替えれば、どんな被写体でも引き立たせて撮影できます。
48MP写真撮影
両カメラ共に対応
両カメラ共に48 MP写真撮影に対応し、見たままの鮮明さで細部まで捉えることができ、後編集でのトリミングの自由度がアップしています。
4K/60fps HDR動画撮影 両カメラ共に対応
Air 3の両カメラに搭載された1/1.3インチ CMOSセンサーは、デュアルネイティブISOに対応し、4K/60fps HDR動画をクロップすることなく、直接出力することができます。これにより、どちらのカメラで撮影した映像も、豊かな色彩や光の自然な階調を表現でき、息を呑むほど美しく、リアルな映像で捉えます。
- 最大動画スペック
- 4K/100fps [4]
- HDR動画
- 最大4K/60fps
- カラーモード
- 10-bit D-Log M
10-bit HLG
機体に搭載された2つのカメラは、10-bit D-Log Mと10-bit HLGのカラーモードに対応しています。10-bit D-Log Mは、明暗部をより繊細に捉えることができ、柔軟な編集を実現しています。一方、10-bit HLGは、より広いダイナミックレンジを実現し、カラーグレーディングなしでも、優れたイメージング性能を発揮します。
高い安全性で自由な飛行
より長い飛行時間、より賢い充電方法
Air 3の飛行時間は最大46分となり [1]、前モデルと比較して48%も向上しています[5]。これにより、1回の飛行で、飛行や構図調整にたっぷり時間をかけて、思う存分撮影することができます。
前モデルからの増加分
48%
最大飛行時間
46分
充電ハブは刷新され、革新的な集電機能に対応しています。機能ボタンを長押しするだけで、複数のバッテリーから、残量が最も多いバッテリーに電力を移動することができ [6]、充電条件が十分揃っていない環境でも、完全充電されたバッテリーを使用することができます。
全方向障害物検知
全方向障害物検知システムにより、周囲環境を包括的に確認することができ、Air 3は、全方向どこからでも障害物を検知できます。[2] 障害物が検知されると、Air 3は、APAS 5.0を使用して、スムーズな動きで障害物を回避し [7]、総合的に安全性の高い飛行体験を提供します。この優れた安全機能により、初めて飛行する方でも、自信を持って飛行でき、安心して創造的な撮影アイデアを実行できます。
O4映像伝送
Air 3は、次世代O4映像伝送システムを採用し、大幅に進化した伝送性能を発揮します。最大20 kmの伝送距離 [8]、向上した安定性、最大1080p/60fpsのライブ映像を伝送することができ、非常に滑らかな映像とスムーズな操作性を実現しています。
アドバンストRTH
スマートRTH実行時、Air 3は、最適な飛行ルートを自動で計画し、アドバンストRTHを実行し[9]、帰還中も全方向障害物検知が引き続き動作するため [2]、ホームポイントまで素早く安全に戻ることができます。
インテリジェント機能で、
創造性あふれる空撮を
効率性が向上
フォーカストラック
フォーカストラックを使えば、簡単に被写体をフレームの中心に捉え続けます。また、3倍ズーム対応の中望遠カメラでもフォーカストラックを利用でき、ユニークな圧縮効果で被写体が引き立ちます。この最新のトラッキング性能と全方向障害物検知を組み合わせることにより、いつでもどこでも、スマートかつ計画的に空撮を実行できます。
クイックショット
クイックショットを使えば、ロケット、ドローニー、サークル、ヘリックス、ブーメラン、アステロイドのようなクリエイティブなカメラワークがAir 3で利用できます。[10]
2.7K 縦向き撮影
Air 3のカメラは、両方とも2.7K映像の縦向き撮影に対応し、風景撮影でも人物撮影でも、躍動感あふれる縦向き映像を撮影できます。横縦比4:3のCMOSセンサーで撮影された映像から直接切り出された2.7K縦向き映像は、スマートフォン向けに最適化され、SNSですぐに共有できます。後編集でクロップする必要はありません。
広角カメラ
3倍ズーム対応 中望遠カメラ
マスターショット
マスターショットを使用すると、Air 3は、様々なカメラワークを自動で実行し、複数のクリップを撮影します。その後、動画をカットし、音楽や効果を駆使して編集し、簡単にシネマティックな映像を作成できます。
さらなる機能で、創造力を発揮しよう
フリー、サークル、コースロック、ウェイポイントの4種類のモードから選択して、横向きの場合は最大4K、縦向きの場合は最大2.7Kでタイムラプス映像を撮影できます。
4K/100fps [4]または1080p/100fps [4]のどちらかを選択し、4倍スローモーション動画を直接撮影できます。
高度なノイズ低減アルゴリズムにより、Air 3は、低照度環境や夜間でも、最大4K/30fpsでノイズのない映像を撮影することができます。
シングルショット モードでは、Air 3はデフォルトでSmartPhoto 3.0を使用し、撮影シナリオに合わせて、HDR、ハイパーライト、シーン認識から自動で選択し、最適な空撮写真を撮影します。HDR DNGフォーマット [11]では、カメラに内蔵されたコントラスト強調技術を駆使して、より広いダイナミックレンジを記録することができます。
機体からお使いのスマートフォンに、ワイヤレス接続を介して、写真や動画を素早く簡単にダウンロードできます。
高度な撮影を可能にする
ウェイポイント
Air 3は、Airシリーズで初めて、ウェイポイント機能に対応しています。飛行ルートと撮影アクションを事前に計画すれば、難しいカメラワークも自動で実行し、驚くようなクオリティの映像をワンテイクで撮影してくれます。また、飛行ルートを保存して、別の時間帯または別の日に、全く同じカメラワークを正確に実行することで、昼から夜、または季節の移り変わりなど、ユニークな長時間タイムラプス映像を捉えることができます。
耐風性能や飛行性能は高いと思います。それなりのスピードが出せますので、高度を上げてもしっかりと風景が動いている映像を撮れると思います。
DJi機ではmini2を持っていますが、耐風性能や飛行性能は明らかにair3のほうが上で安心して飛ばせます。また、機体が大きいので目視内飛行でもminiと比べて遠くまで飛ばせます。驚いたのはair3の飛行音が思っていたよりも小さいことです。