下記PDFファイルをご参考ください。当ガイドは代表例としてPHANTOMを使用して作成おりますが、他のソフトウェア利用時も基本的なパソコン操作は変わりません。
当ガイドをプリントアウトすると便利にご利用いただけます。
適合しません。FUTABA T6J送信機は両肩に計4つのトグルスイッチを搭載していますが、その全てが2極スイッチとなっています。
DJI社の飛行制御機器を利用する場合、モード変更や機器のセッティング時に、最低でも3極のトグルスイッチが2個必要となります。下記対応送信機をご参考ください。
対応送信機:FUTABA T8J / T10J / T14SG / 18MZ / FX-22 (2014年8月21日現在)
写真上段:FUTABA T6J 2極のトグルスイッチ
写真下段:FUTABA T14SG 3極トグルスイッチのセッティング例
各DJI製品の飛行制御装置(NAZAやWookong)は磁気に弱くセッティングが正常に完了しない場合があります。パソコン使用時にデスクがスチール(鉄)製だとエラーを起こす原因になりますので注意しましょう。
DJIの各機器は精密機械です。セッティングの際も十分ご注意ください。
メーカーの公表はありませんが、ペイロード(積載重量)は約400gです。
その場合の飛行時間はおおよそ4〜5分前後と通常より短くなるので注意しましょう。
DJI社のマルチコプター用コントロールシステムでは、モーター始動時に安全機能としてロックが掛かっております。(CSC:Combination Stick Command) 下図の操作を送信機で行うことで、モーターが回転をはじめます。またモーター回転中にCSC操作をするとモーターは緊急停止するのでフライト中は操作しない様、気を付けてください。
※上図いずれかひとつの操作で通常解除します。
・PHANTOM 2 Vision+ (PHANTOMモード)