DJI Osmo Pocket 3 タッチ&トライセミナー in DJI認定ストア 東京虎ノ門 レポート
こんにちは。セキドの出澤です。
去る11月30日(木)にDJI認定ストア 東京虎ノ門で「DJI Osmo Pocket 3 タッチ&トライセミナー」を開催いたしました。 DJI Osmo Pocket 3 の発売から2ヶ月たった今もなお、ストアに買い求める方が絶えない人気の4Kジンバルカメラです。今回ご参加いただいたのは、ドローンなど普段からDJI製品を愛用している方々。気になる Osmo Pocket 3 にじっくり触れていただき、実際の使用感を存分に体験していただきました。
まず DJI Osmo Pocket 3 とは?
まず初めにインストラクターによる DJI Osmo Pocket 3 の説明からスタート。ポケットサイズのジンバル付きカメラで、ブレに強く滑らかな映像を撮れることが特徴です。1インチのCMOSセンサーを搭載しているため、夜間でも綺麗に撮影することができるなどをお話しました。皆さん熱心に説明を聞き入っている様子でした。
待望のタッチ&トライ
お待ちかねの DJI Osmo Pocket 3 のタッチ&トライに移ります。まずは「クリエイターコンボと単品の違いは何か?」というご質問があがりました。違いの中でも着目したのは、クリエイターコンボのセットにあるワイヤレスマイクの DJI Mic 2 トランスミッターです。街中や観光地で撮影した動画を見返すと、周囲の声を拾ってしまっていて自分の声が聞こえづらかったことはありませんか?このワイヤレスマイクを使用して撮影すれば、自分の声をクリアに拾ってくれるので安心です。
続いては実際に触りながら機能を試していただきました。画面を縦や横に変えたり、動画から写真への切り替えなどの操作からスタート。設定を試していただくなかで、ジンバルモードについての質問があがりました。基本的にフォローを設定して使う方が多いですが、チルトロックは水平を保つため、下から低い位置のものを撮影する時などに便利です。ほかにも被写体を追跡してくれる自動顔認識や、フレームの定位置に固定して撮影するダイナミックフレーミングなどを試していただきました。
詳しい使い方は下記のコンテンツでわかりやすく解説していますので、ぜひお読みください。
Osmo Pocket 3 の使い方!
ボタン操作からデータの取り出し方まで紹介します
イルミネーション撮影に大活躍
低照度モードで綺麗に夜景を撮影できる DJI Osmo Pocket 3 ですが、夜の小さな光やイルミネーションを撮影するときにさらにおすすめなのが、 DJI Osmo Pocket 3 ブラックミスト フィルター です。光をふんわりとさせて幻想的な雰囲気を出したい撮影にもおすすめです。イルミネーション以外にも光が強くて黒くなってしまうところにこのフィルターを使うことで、太陽光がふわっとするので影が真っ黒くなりにくく、印象な撮影が出来ることをお話しました。
1時間たっぷりと実機を触って試して、購入前の疑問を解消していただいたきました。最終的には Osmo Pocket 3 をご購入いただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
DJI認定ストア 東京虎ノ門 では、Osmo Pocket 3 の展示品を置いていますので、実際に性能を確かめたうえで購入することができます。なおストアは10~13時が予約制となりますので、商品についてスタッフに詳しく聞きたい方は予約をおすすめします。 セキドオンラインストア でしか買えない限定セットも販売中ですのであわせてチェックしてください。
※2023年12月29日(金) ~2024年1月3日(水)は年末年始休業となります。
#pocket3ブレない選手権
セキドでは DJI Osmo Pocket 3 の動画投稿キャンペーン をInstagramで開催中です。街歩き、ペットの散歩、スポーツ、車の走行、クッキング中などなど Osmo Pocket 3 でブレずに撮影できた動画を #pocket3ブレない選手権 で投稿いただいた方の中から厳選なる審査のうえ、8名様にPGYTECHのカメラバッグやDJIの非売品ノベルティをプレゼントします。Osmo Pocket 3 をゲットしたら、ぜひキャンペーンにもご参加ください!