国土交通省による i-Construction などの生産性向上施策をまとめました!
こんにちは、セキドの北村です。
今回は、国土交通省が発表した i-Construction を始めとする生産性向上に関する内容をまとめられた記事を紹介いたします。
国土交通省による i-Constraction の
取組・課題分析の発表
国土交通省は、i-Construction を始めとする生産性向上に向けたこれまでの取り組みとその効果・課題を分析し、今後の方向性をまとめた記事を発表しました。
記事の詳細は下記のリンク先をご覧ください。
現場全体の効果把握/国交省 生産性向上の取組・課題分析(建設通信新聞)
ドローン(UAV)による
i-Construction 対応について
セキドでは、現場の i-Constraction 対応を強力にバックアップしております。
i-Construction では、ドローン(UAV)による写真測量も認められており、現場の業務効率化には欠かせない技術です。
写真測量専用ドローン Phantom 4 RTK
DJI製の空中写真測量専用ドローン Phantom 4 RTK では、従来では実現出来なかった画素寸法 1cm / 画素 を、全ての地形で保持して飛行する事が可能になりました。
セキドネットワークRTKサービス
また、Phantom 4 RTK 専用の「セキドネットワークRTKサービス」を組み合わせる事により、センチメートル精度の測位が可能なVRS(仮想基準点)方式による補正データをリアルタイムに受信し、iCon対応はより高い精度で実現できます。
導入して直ぐに使えるセキドオリジナル日本語初期設定マニュアルが付属します。
今回ご紹介したドローンを使った空中写真測量のほか、様々な産業におけるドローン(UAV)や水中点検ロボット(ROV・水中ドローン)導入による生産性向上をご検討されているお客様は、豊富な導入実績を持つ専門スタッフまで、ぜひお問合せください。
セキド虎ノ門本店 産業用ドローン相談窓口
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