PICK UP CONTENTS pivothead
こんにちは!セキドの和田です。
今回は、目で見たままの様子を手軽に撮影できる、ウェアラブルカメラ「pivothead」について紹介します!
pivotheadとは?
普段からごく自然に使うことができる、メガネ型のウェアラブルカメラです。
ボタンを押すだけで、フルHDの映像を記録したり8メガピクセルの静止画を撮影することができます。
撮影しながらも両手が自由に使えるので、スポーツや作品制作の様子、旅行の記録、ドライブレコーダーなど、多種多様な用途でお使いいただけます。
選べるデザイン
形状は、フルリムのDurangoとハーフリムのKuduがあり、カラーも複数用意されています。
レンズは本体にあわせたカラーレンズが付属して、クリアレンズもオプションで用意されているので、屋内や夜間でもレンズを交換して対応できます。
カメラ設定
撮影サイズは、録画が1080p@30/25fps、720p@60/50/30/25fps、480p@60/50/30/25fps、静止画が8M(3264*2448)、5M(2592*1994)、3M(2048*1536)から選択できます。
本体には電源ボタン、動画撮影ボタン、静止画撮影ボタンの3つしかないので、操作は簡単です。
撮影ボタンの短押しと長押しで撮影サイズ(録画)や撮影モード(静止画)などを割り当てることが出来るので、状況に合わせて解像度などを変更して撮影することができます。
フォーカスモードや露出調整などの設定変更は、本体とパソコンとをUSBで接続し、専用のアプリを使って行います。
使ってみました
実際にスタッフが装着し、思い思いのシチュエーションで撮影を行ってみたところ、以下の印象を感じました。
・手に持つと多少重たいかな?と感じたが、掛けてみるとそこまで重さは感じず、1時間ほど連続で撮影を行うことできた。
・操作が簡単で分かりやすい。
・ブレブレの映像になってしまうのではと心配だったが、録画した映像は以外と安定していて驚いた。
※使用したスタッフ個人の感想となります。
いかがでしたでしょうか。
活用方法はあなた次第!是非様々なシーンでpivotheadをご活用ください!