【アーカイブ配信】【セキド×ITH】QGISとUAV・SLAMレーザを活用した森林調査手法について【無料WEBセミナー】
本セミナーはアーカイブ配信のため、お好みの時間帯にご視聴いただけます。
「【セキド×ITH】QGISとUAV・SLAMレーザを活用した森林調査手法について」は募集人数に達した為、締め切りました。
多数ご応募いただき、誠にありがとうございました。
概要
林野事業において、伐採等の計画立案には森林の詳細な情報を得る必要があります。
単木単位での位置情報、材積等の情報を得る事ができれば、伐採等にかかる支出と収入を算出することが可能となります。しかし、従来のマンパワーを要する調査方法では多大なコストがかかります。業界では林業従事者の減少も進んでいます。
また、あまり知られていない不動産登記法での立木登記においては、土地とは別に立木に所有権・抵当権を設定することができ、林業関係者の経済的資本として担保提供をすることも可能ですが、従来の調査方法では上記同様のコスト面での問題があります。
そこで、UAVとハンディSLAMレーザ、GISソフト(QGIS)を用いて森林調査を実施し、森林調査業務や立木登記における有効性(調査時間と人数の削減、精度)の検証を行いました。
本セミナーでは現場での運用経験が豊富なITH合同会社の盡様をお招きし実際の現場での活用事例をお話頂きます。
「【セキド×ITH】QGISとUAV・SLAMレーザを活用した森林調査手法について」は募集人数に達した為、締め切りました。
多数ご応募いただき、誠にありがとうございました。
対象者
- ●現場にドローン導入を目指す事業者
- ●建設・測量・建設コンサルタント関係者
- ●既にドローンは導入しているが新型機導入を検討されている事業者
- ●官公庁または自治体様、または導入提案を検討されている法人様
- ●その他ドローンの導入を前向きにご検討されている法人の方
内容
- ●GISとは?
- ●SLAM技術について
- ●点群/オルソでの森林調査について
- ●点群での樹高および胸高直径の計測
- ●オルソ画像と単木情報とQGISの連携
紹介対象製品
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DJI MATRICE 350 RTK
- (産業用フラッグシップドローン)
- 業務用ドローンの新たなスタンダードを確立する、進化したフラッグシップドローンプラットフォームは、一新された映像伝送システムにより今までにない制御体験を提供します。効率化したバッテリーシステムや包括的な安全機能、パワフルな積載性能と拡張性も兼ね備え、あらゆるドローン業務を強力にサポートします。
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DJI Zenmuse L1
- (M350 RTK用LiDARモジュール・高精度IMU搭載のレーザー測量機)
- 3軸安定化ジンバルに Livox製LiDARモジュールと高精度IMU、1インチCMOSセンサーカメラを搭載し、リアルタイムに3Dデータが取得できます。複雑な構造の詳細データを効率的にキャプチャーして、構築モデルを提供する航空測量用高精度カメラです
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FJD Trion S1 3Dスキャナー
- (毎秒32万のスキャンポイントで高品質なスキャンを実現)
- ハンディ3Dスキャナーの FJD Trion S1 は、最先端のSLAMアルゴリズムで正確な点群を取得・処理し、リアルタイムでモバイル端末に表示します。
配信ツール
◆WEBセミナー利用ツール:YouTube
※本セミナーは、アーカイブ配信となっております。(お好きな時間帯にご視聴いただけます。)
※参加には YouTube に対応したPC・スマホ・タブレットが必要となります。
※お申込み完了後、WEBセミナー用のURLをメールにて送付します。
講師紹介
「【セキド×ITH】QGISとUAV・SLAMレーザを活用した森林調査手法について」は募集人数に達した為、締め切りました。
多数ご応募いただき、誠にありがとうございました。