【DJI Mic 製品紹介】
DJI Micを使用すると、あなたの動画クオリティーにあった音声を簡単に録音できます。迫力のある音声で、さらに1つ上のレベルの映像を制作したいクリエイターにとっては、理想的なマイクです。
最大250m先からでも、極めて高品質の音声を収録でき、デュアルチャンネル録音で記録できます。電源を入れて、接続するだけで、どこでもクリアな音声を録音します。
- デュアルチャンネル録音
- ワイヤレス伝送 250 m[1]
- 最大14時間の内蔵ストレージ[2]
- ポータブル&コンパクト
- 幅広い互換性
- 最大15時間のバッテリー駆動時間[3]
デュアルチャンネル録音
DJI Micには、それぞれマイクが内蔵された2つのトランスミッターが付属しています。
これらのトランスミッターは無指向性オーディオ録音に対応し、複数の人をインタビューする時や、小さなスタジオでのオペレーション時に活躍します。
高品質オーディオ
DJI Micは、原音に忠実な録音が可能で、高音から低音まで幅広い音域で正確に再現します。それぞれのチャンネルで別々に録音することもでき、また、2つのチャンネルの音声を組み合わせ、ポストプロダクション工程において柔軟な編集を行うこともできます。
内蔵タッチ画面&内蔵ストレージ
レシーバーのタッチ画面では、チャンネル選択、入力・出力の設定、他の必要性の高い操作を行うことができます。どちらのトランスミッターにも、最大14時間分の音声が録音できるストレージが内蔵され、録音ファイルのバックアップがとれるので、音声のフレーム落ちや紛失などの問題が生じても安心です。[2]
ワイヤレス伝送
たとえ、複雑な環境でも、クリアで途切れない音声をお楽しみいただけます。
トランスミッターとレシーバー間の通信には強力なワイヤレス伝送を使用し、長距離でも音の遅延を抑えつつ、安定した音声を維持します。
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伝送距離250 m
DJI最新の暗号化技術を使用したDJI Micは、最大250 mの距離からでもクリアな音声を録音します。
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便利な無線接続
DJI Micのマイクシステムは、2.4GHzの周波数帯を使用して安定した接続を実現するため、録音中、自由に動くことができ、臨場感あふれる音声を記録することができます。
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パワフルな耐干渉性
最適化された無線伝送システムにより、列車の行き交う駅のホーム、ショッピングモール、オフィスといった場所でも、安定したオーディオストリーム伝送を実現します。
ウェアラブル&ポータブル
たとえ、複雑な環境でも、クリアで途切れない音声をお楽しみいただけます。
トランスミッターとレシーバー間の通信には強力なワイヤレス伝送を使用し、長距離でも音の遅延を抑えつつ、安定した音声を維持します。
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装着して、すぐに録音開始
トランスミッターの背面クリップを使えば、すぐに洋服や他のものにも装着することができます。
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磁石で簡単装着
背面クリップを使うことのできない服を着ているときでも大丈夫。クリップマグネットを使えば、マグネットの磁力でトランスミッターを装着できます。
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かんたん取り付け
ホットシューアダプターを使用して、一眼レフカメラやミラーレスカメラ、スマートフォンブラケットにレシーバーを取り付けることができます。
高い互換性
異なるデバイスを持っている場合、その入力アダプターも異なる場合があります。
しかし、DJI Micは多くのアダプターに対応しています。レシーバーには、USB-C、Lightning、3.5mm TRSのポートがあり、スマートフォン、カメラ、ノートパソコンのメジャーな機種のほとんどと互換性があります。
DJI Mic 充電ケース
長時間バッテリー駆動
コンテンツ制作のニーズを満たすデバイスをお探しなら、1日中音声録音できるDJI Micがオススメです。トランスミッターは5時間半、レシーバーは5時間のバッテリー駆動時間があり、充電ケースで充電すれば、最大15時間まで使用することができます。[3]
すぐに繋がるペアリング
トランスミッターもレシーバーも、充電ケースから取り出すと、すぐに自動的にペアリングされます。初期セットアップを完了するだけで、すぐに素晴らしい音質で録音することができます。
抜群な機能性
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Safety Track
2つ目の音声トラックをバックアップ用として、音量を-6 dB下げた状態で録音します。 これにより、音割れ・音飛びなどの問題が起きてしまい、メイントラックのデータが使用できない場合でも、音声データを確保でき安心です。
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柔軟なゲイン調整
入力と出力の感度を-12dB〜12dBで調整でき、現在の環境に合わせて完璧な設定を行います。
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マイク ウィンドスクリーン
入力と出力の感度を-12dB〜12dBで調整でき、現在の環境に合わせて完璧な設定を行います。
[1]. FCCに準拠し、障害物のない、屋外環境で測定。
[2]. 48,000Hzサンプリングレートと24bit WAVオーディオフォーマット(モノラル)を使用して測定。
[3]. 以下の条件で測定した値です:2つのトランスミッターがレシーバーに接続、バックアップ録音が無効、レシーバーがカメラに接続。
【スペック】
DJI Mic トランスミッター | |
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モデル | AST01 |
サイズ | 47.32×30.43×20.01 mm |
重量 | 30 g |
無線モード | GFSK 1 Mbpsと2 Mbps |
EIRP(実効輻射電力) | <20 dBm |
動作周波数 | 2400〜2483.5 MHz |
バッテリータイプ | LiPo 1S |
バッテリー容量 | 320 mAh |
バッテリー電力量 | 1.23 Wh |
バッテリー電圧 | 3.85 V |
充電温度範囲 | 5℃〜45℃ |
動作環境温度 | -10℃〜45℃ |
充電時間 | 70分 |
動作時間 | 5.5時間 |
DJI Mic レシーバー | |
モデル | ASR01 |
サイズ | 47.44×32.21×17.35 mm |
重量 | 24.9 g |
無線モード | GFSK 1 Mbpsと2 Mbps |
EIRP(実効輻射電力) | <20 dBm |
動作周波数 | 2400〜2483.5 MHz |
バッテリータイプ | LiPo 1S |
バッテリー容量 | 320 mAh |
バッテリー電力量 | 1.23 Wh |
バッテリー電圧 | 3.85 V |
充電温度範囲 | 5℃〜45℃ |
動作環境温度 | -10℃〜45℃ |
充電時間 | 70分 |
動作時間 | 5時間 |
充電ケース | |
モデル | ASB01 |
サイズ | 103.06×61.87×41.50 mm |
重量 | 162.2 g |
バッテリータイプ | LiPo 1S |
バッテリー容量 | 2600 mAh |
バッテリー電力量 | 10 Wh |
バッテリー電圧 | 3.87 V |
充電温度範囲 | 5℃〜45℃ |
動作環境温度 | 5℃〜45℃ |
充電時間 | 2時間40分 |
動作時間 | 最大1.8回、3つのモジュールを同時に完全充電します。 |
一般 | |
マイクの録音方向 | 全方向 |
周波数応答 | ローカット オフ:50 Hz〜20 kHz ローカット オン:150 Hz〜20 kHz |
最大音圧レベル (SPL) | 114 dB SPL |
最大入力レベル (3.5 mm) | -17 dBV (THD < 0.1%) |
等価ノイズ | 23 dBA |
モニターインターフェース出力電力 | 最大出力 22mW@1kHz、32Ω |
※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。