FJD レベラーシステムAL2 参考価格 | |
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本体基本価格 | 680,000円(税込748,000円) キャンペーン期間:2025年5月31日まで |
取付・サポート手数料費用 | 50,000円(税込55,000円)〜 |
最先端のGNSSおよびRTK技術を活用されたAL02は目標標高、水流、傾斜、切盛比を微調整することができます。灌漑効率や土壌品質を向上させることができ、水・肥料の節約にもつながります。また均平、勾配・二面勾配の設計もでき、整地と排水管理に最適なソリューションを提供します。
牽引式・直装式両方のレベラーに対応できるため、国内の多種類のレベラーに適合します。(※海外製トラクターの直送には未対応)
GNSSおよびRTK測位によりAL02レベラーシステムでは、誤差±2.5cm以内のレベリング作業が可能です。
従来のレーザーレベラーで課題だった強風や地形の影響や、近くの作業者同士の混信を気にすることなく作業を行えます。
また移動基地局(別売り)を使用する場合、半径3kmの広範囲で精密なレベリング作業を可能にします。
AL02を搭載したトラクターで圃場内を一度巡回するだけで、境界の設定、内部ポイント採取によって標高データを収集できます。 これにより、お客様は圃場の情報をデジタル化して一目で把握できるようになります。最適な作業効率を達成し、作業量を削減します。
地形調査から収集された標高データを利用し、独自のアルゴリズムで、3D体積モデルを生成して最小限の土工移動量を計算し、高低マップを生成します。これにより、作業量を最小限に抑え、10%のほどの燃料量を節約できます。
お客様の様々な使用習慣に合わせ、均平、片勾配、二面勾配などの設計オプションを提供し、実際の地形に基づいて最も適切な整地計画を選択できます。
完了した地面均平プロジェクトは自動的にプロジェクト管理に保存され、いつでも履歴の確認や修正が可能です。また、そのデータをPCにも保存できます。次回の均平作業をする際に、クイックモードの下にある目標標高、高低マップの作業履歴(標準プロジェクトの場合:目標標高、高低マップ、元の収集データと作業後データの比較)を呼び出し、すぐに作業を再開することができます。印刷用のPDF形式でプロジェクトレポートを生成でき、分析にも活用できます。
サービス範囲:全国
サービス範囲:独自の対応エリア
サービス範囲:北海道内独自のエリア
サービス範囲:全国
FJD自動操舵システムオーナーズ
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FJD農機自動操舵システムをご検討・ご利用している方々の為の交流グループです。
すでにご利用頂いている方はもちろん、導入してみたいという方や、全国の販売代理店・メーカー担当者などなどが情報交換をしていますので、自動操舵システムの活用方法、上手な使い方や新機能情報・公式キャンペーン情報などをご覧いただけます。
コントローラー | |
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ネットワーク | 4G、2G/3Gとの互換に対応可能 |
ディスプレイ | 10.1インチ、LEDバックライト |
GNSSアンテナ | |
周波数帯 | GPS: L1C/A, L1C, L2P(W), L2C, L5; |
GLONASS:L1/L2; | |
Galileo:E1,E5a,SBAS | |
VCU | |
コネクタ | 370 mm |
寸法(mm) | 厚さ80mm |
電圧 | IP66 |
最大負荷電流 | 30A |
4G受信機 | |
周波数帯 | B1/B2/B3/B5/B8/B38/B39/B40/B41 |
ラジオアンテナ | |
周波数帯 | 902~928MHz |
稼働温度 | -20℃〜65℃ |
IMUユニット | |
電源入力 | 9~36V |
稼働温度 | -40℃〜85℃ |
IP保護等級 | IP67 |
寿命 | 100万回打鍵 |
保管温度 | -40℃〜85℃ |