DJI ドローン|PGYTECH SUBLUE HOBBYWING 総代理店 セキドオンラインストア

こんにちは。セキドの平田です。

今回の記事では DJI Neo でどんなことができるのか、性能に触れつつ、セキド横浜拠点でのフライト動画も交えて紹介します。実際に機体が飛んでいる様子を見たい方や、DJI Neoとは何かを知りたい方は、ぜひご覧ください。

 

はじめに:DJI Neoとは


 

画像からわかるように、DJI Neo は小型設計となっており、重さは135gとなっております。「100g以上だと機体登録が必要だよな」…そう思ったそこのあなた!

ご安心ください。魅力を聞けば面倒に感じなくなるはずですよ。スペックの詳細が気になる方は速報レビュー記事をあわせてご覧ください。

DJI Neo 最速実機レビュー!
AIで撮る空飛ぶVlogカメラを飛ばしてみた

Avata 2 と見た目が似ているので、DJI Neo は Avata 2 の小型版なのか?と思う方もいるかもしれませんが、実は Avata 2 にはない機能も備えています。それに関しては次の項目でご説明いたします。

 

DJI Neoの特長

DJI Neo には以下の特長があります。

・360°プロペラガード付きで安心

・6種類のトラッキングモードを搭載

DJI Goggles 3 & DJI RC Motion 3 で操作可能

DJI Neo は手のひらから飛行できる反面、安全を考えたらプロペラがむき出しですと怖いですよね。その点、プロペラガードが付いていることによって安全設計になっております。

2つ目の6種類のトラッキングモードは、こちらの画像をご覧ください。

 

 

細かい動きに関しては、後ほど動画で確認していくのでお楽しみにしていてください。右下のカスタムボタンはヘリックス、ブーメランとDirectionTrack(ディレクション トラック)の3種類から設定できます。

3つ目の DJI Goggles 3 & DJI RC Motion 3 で操作可能については、Avata 2 のようにゴーグルを装着して、臨場感あふれるフライトを楽しむことができます。

 

「モーションコントローラーだと操作が不安」という方向けに、 DJI FPV送信機 3 もありますのであわせてご利用ください。スティックがついているのでいつも通り操作できますね。

 

実際に飛ばしてみた

ここからは私が実際に飛ばした動画を交えながら、使用感をお伝えしていきます。

今回は実際にインテリジェント撮影モードを使用すると、どんな映像が撮れるのかをご覧いただけたらと思います。

1.フォロー

歩いたり走ったりしても、対象の人物に合わせてついていくモードです。

素早い動きが可能ですが、DJI Neo の真下を通ると検知できない可能性があるのでご注意ください。

 

2.ドローニー

テレビなどで使われている斜め上方向に遠ざかっていくモードです。

既存のDJIドローンを飛ばされている方は使ったことがあるかもしれませんね。


 

3.サークル

対象の人物を1周、中心にとらえながら円運動をするモードです。

円の外に出てしまってもカメラがしっかりと人物を捉えてくれますが、安全のため動かないようにしましょう。

4.ロケット

対象の人物の真上に上昇していくモードです。

普段感じることのない風を感じるので、夏にピッタリかもしれません(笑)

5.スポットライト

DJI Neo が留まりつつ対象の人物を捉えるモードです。

例を挙げるのであれば灯台のようなものです。

6.ヘリックス

サークルのような円運動をしながら上昇をしていくモードです。

この複雑な動きになってくると、手動操縦だと難しいと感じてしまうかもしれませんね。

7.ブーメラン

サークル、ヘリックスと同様に円運動をし、半周かけて上昇し半周かけて元の高さに戻ってくるモードです。

投げたブーメランが手元に戻ってくる様子を再現してくれます。

今回紹介した以外に様々な機能がございますので、機会があれば別記事で紹介したいと思います。

 

DJI Neoの充電時間について

Mavicシリーズ、MiniシリーズやAirシリーズを使っていた方は、「バッテリーハブを3本同時に充電できたらいいな。」と思ったことが一度はあるのではないでしょうか?

なんと、今回は3本同時に充電ができるんです! Air3 と Neo のバッテリーハブで3本充電するのにかかる時間をご覧ください。

 

今までのバッテリーハブですと150分かかるはずが60分で済むので、そのすごさをぜひ試してみてください!

 

フライト体験や購入相談はセキドまで

いかがでしたでしょうか。DJI Neo の特徴が伝わりましたでしょうか?様々な機能が詰め込まれた、手のひらサイズのドローンに魅力を感じた方は、ぜひ購入をご検討ください。

DJI認定ストア 東京虎ノ門では実際にフライト体験が可能です。10時から13時までの間は完全予約制となりますが、13時以降はどなた様でもご来店いただけます。

DJI認定ストア 東京虎ノ門 予約フォーム

セキドではフライトまでに必要な情報をまとめた、初心者向け飛行ガイド付きを販売していますので、ドローンが初めての方もご安心ください。皆さまのご来店、お待ちしております!

 

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