DJI ドローン|PGYTECH SUBLUE HOBBYWING 総代理店 セキドオンラインストア

こんにちは。ごぶさたしております、セキドの細川です。セキドは先月、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2024」(以下、CP+)に出展いたしました。

昨年までは一般ユーザーとして個人的に参加していたこのカメラの祭典に、今年はなんとスタッフとして2日間もブースに立つことができ夢のようでした。大物ゲストから実力派YouTuber、著名フォトグラファーもお忍びで会場入りする CP+ をばっちりレポートいたします!

ちなみに、去年はこんなでした。

去年めちゃ晴れ
 

CP+とは

読み方はシーピープラスですが、歴戦の古参は「シーピー」と呼んだりします。一般社団法人 カメラ映像機器工業会が主催する “写真や映像の楽しさを、見て、触って、仲間と共感できる、世界中のカメラファンが集まる” イベント。会場はパシフィコ横浜です。その前身は2005年から2009年まで開催されていたフォトイメージングエキスポにあたります。CP+になってからは2020年から2022年のコロナ禍での中止を経て、昨年待望の復活をとげております。

熱い復活を遂げた昨年の様子(早く来すぎでしょ)

 

さっそくセキドブースの紹介

お仕事でお会いする方に「今年はCP+出ます」と言うと、「ドローンで出すのかな?」と反応されがちでしたが、日本総代理である2ブランドで出展いたしました。

Hasselblad – ハッセルブラッド

1841年設立のスウェーデンのカメラメーカー。厳密には設立当時は貿易会社でした。かの有名な「同じものは作れない。しかし、それ以上に優れたものなら作れる」という名言ともに HK7 を製造。Hasselblad のカメラメーカーとしての歴史はここから始まります。1941年のこと。


 
「おおよそ世界中の人が同じ答えをイメージするもの」という謎かけがあるとしたら、私は Hasselblad と言うでしょう。「月に行ったカメラ」「ウエストレベル」「Abbey Road」それらが一般的によく知られた Hasselblad のイメージです。

907X アニバーサリーエディションキット
 
X2D 100C
 
907X & CFV 100C(痛恨のミス!正面から撮れてません。まあ、バックシャンということで)
 
今回の目玉は間違いなく 907X & CFV 100C だったのですが、正面から撮れておりません。しかし怒られたりはしません。なぜなら、タッチ&トライで常時お客様に触っていただいてたからです。人気者の 907X & CFV 100C は撮られる暇などないのです。

少し休憩中の 907X & CFV 100C

こちらのタッチ&トライは 907X & CFV 100C だけでなく、X2D 100C もお試しいただき大盛況でした。時間によっては何組もお待たせしてしまったので、次回以降はもっとシームレスなご案内ができるよう整えてまいります。

賑わいを見せるHasselbladブース

 
Hasselbladブースではタッチ&トライの他、Hasselbladを愛用されているフォトグラファーや著名人によるトークショーもあり、各回これもまた大盛況だったんです。

上田 晃司さん
 

shuntaroさん
 

井浦 新さん

みなさんご自分の作例を交えながら、Hasselbladについて語ってくださいました。
Hasselblad製品のご購入は、全国の正規取扱店にお問い合わせくださいませ。
 

PGYTECH – ピージーワイテック

セキドのお客様にはおなじみすぎるカメラアクセサリブランド。設立は2015年と、まだまだ若いブランドです。設立当初はDJIドローンの周辺アクセサリに特化していましたが、今や OneMo をはじめとするカメラバッグ製品で業界内で大きな存在感を放っています。

PGYTECH はセキドの取り扱いの中で、インフルエンサーマーケティングに最も力を入れているブランド。それは現場のクリエイターと近い距離で、願わくば同じ位置で、彼らの制作活動を真にサポートできるブランドでありたいと考えているからです。

YouTubeやInstagramでのPR活動や関係作りにチーム全体で取り組んだかいあり、CP+初出展ながら本当に多くのインフルエンサーの方に、ご来場、お立ち寄り、ライブ配信、リアタイ投稿、ご友人の紹介などなど、していただきました!PGYTECH の日本におけるインフルエンサーマーケティングに当初から関わっている身としては、涙を通り越してしゃっくりが出るほどうれしかったです。

 
アウトドアライン OnePro バックパック

展示品でもっとも注目を集めたのはこちらの OnePro バックパック(商品名未定)、PGYTECH初の本格アウトドアラインです。本格と言えど、手に入らないと意味がありません。もちろんクリエイターサポートブランドの PGYTECH ですから、日本国内で台頭しているアウトドアブランドのギアより販売価格は下回ってくる予定。実際のリリースは今年4月~5月となります。

 
待望のCFE対応カードリーダーケースも先行展示

先日リリースしたばかりのCFE対応カードリーダーケースも先行で展示しておりました。ブースでお話を伺いする限りは「A派」が多かったですが、予約受付を開始してみると「B派」も同じくらいですね。最速で手に入る予約購入は下記からお願いします。

予約受付中 – 高速カードリーダー内蔵ケース CFexpress A/B高速カードリーダー内蔵ケース CFexpress A/B

 
PGYTECH のブースはとにかく展示品がぎっちり!どれも手に取ってご覧いただけるようにしました。カメラバッグはご自分の愛機を入れてトライされる方が多かったですね。お持ちの機材ラインナップをお伺いする時間もかなり楽しかったです。

PGYTECHの風神雷神 OneMO/OneGo

 
クイックリリース「ピーから乗り換えちゃおうかな?」という声もちらほら

 
会場で配布したノベリティ かわゆ

 

PGYTECH フルラインナップはこちらPGYTECHフルラインナップはこちら

 

番外編:会場全体はどんな感じ?

他社ブランドブースもぐるりとめぐり、気になる製品をパシャパシャしたのですが、とにかく出展数が多くとても写真は載せきれません。そこで3日目の朝、一般開場する前に急いで一周しました。一般のお客様がいない状態で、7分19秒かかりました。パシフィコ広いな・・!

それを約半分にギュギュっと濃縮しましたので、今年は行けなかったという方や、時間がなくて会場全体は回れなかったという方、はたまた「関係者だけってどんな雰囲気なの?」というご興味のある方も、ぜひYouTubeでチェックしてくださいね。

会場の雰囲気を感じていただけたでしょうか?セキドは現取り扱いブランドにとどまらず、世界中の良い製品、先進的な技術を日本に広めてまいります。視点はグローバルに、対応はローカルに!また次回の展示会でお会いしましょう!

CP+2024 セキドブースお立ち寄りありがとうございました。

アルファホビー部
Ilko Allexandroff
ひかるのノースランド
Nori Ito 伊藤ノリ
Daisuke Inada / 稲田 大介
murasan
RyoTracks / リョートラックス
Harukino
ちかちゃんねる(仮)
millioneon うえでぃー
Mai Shiraishi FPV Drone
燿/YO TSUTSUURA
たくと
まいまいですやん
Takanori Yazawa矢沢隆則
りょうすけRYOTIN Films
(順不同、敬称略)

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