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DJI認定ストア 東京虎ノ門の吉田です。
今回は遂に発売された Mavic Air 2 について、徹底レビューしていきたいと思います!

 

Mavic Air 2 の基本情報はこんな感じ!!

今回発表された Mavic Air 2 の基本スペックですが、最大飛行可能時間 34分最大風圧抵抗 29~38km/h最大映像伝送距離 6kmとなっています。

注目して頂きたいのが、搭載カメラのスペック!なんと驚愕の1/2インチCMOS 4800万画素となっています。

一般ユーザー向けでは最高クラスの機体であった Mavic 2 Pro ですら2000万画素でしたから、その性能は計り知れませんね…

そしてスペック以外に気になるのが商品の価格かと思います。
正直想定していたものよりも大分お手頃になっていますが!それは記事の後半でお伝えしたいと思います!!

MAVIC AIR 2 商品一覧

 

名機 Mavic 2 を越えられるか?!

カタログスペック上ほとんどの数値が Mavic 2 を超えていますが、私は女性の言う「貴方だけだから、、」と同じくらいカタログ公称値を当てにしないようにしています。
ですので、今回は最大飛行可能時間風圧抵抗も含めた安定性カメラ性能飛行音、以上4点のリアル数値を検証していきたいと思います。

目次はコチラ!!

1. 最大飛行可能時間
2. 風圧抵抗
3. 飛行音
4. カメラ性能
5. 気になるパッケージ内容は?!
6. DJI Care Refreshとは?!
7. Mavic Air 2 は本当に買いなのか?!

 

 

最大飛行可能時間

ご存知の方も多いと思いますが、DJI製のドローンというのはバッテリー残量が、おおよそ15~10%を切ると、自動的に帰還するよう設計されています。
その為、34分というカタログスペックで計算するのであれば、実際の飛行可能時間は29分という事になります。

いや、めちゃめちゃ飛ぶやん…

しかし、これだけでは正確な飛行可能時間とは言えません。
風速や対空高度、操縦者の腕前によって飛行時間というのは異なってくるためです。

ですので、今回は最も公正な数値の出る無風の室内にてホバリングを行い、計測してみました。

計測結果

Mavic Air 2  :飛行時間 28分54秒 / 機体バッテリー残量9%で自動着陸を開始
Mavic 2 Pro :飛行時間 21分35秒 / 機体バッテリー残量10%で自動着陸を開始

この数値だけで見ても、Mavic Air 2 が化け物クラスの機体というのがよく分かりますね。。
ここまで長い時間飛行できるのは、DJI製ドローンの中でも Mavic Air 2 のみでしょう。

 

風圧抵抗

今の時代、天気予報を見れば誰でも簡単に風速を確認する事ができます。
しかし、ドローンが飛行する高度 100mの風速ではどうでしょうか?

恐らくほとんどの方が、これを確認する術を持っていないのではないかと思います。

ですので今回の風圧抵抗検証では、以前大反響を頂いた段ボール風速テストを実施。
どこまでやったら機体は煽られるのか、ギリギリまでチェックをしていきたいと思います。

衝撃の結果は、動画でご覧ください!

 

飛行音

テレビやYoutubeなどでも大活躍のドローンですが、実際にその飛行音を聞く機会はまだまだ少ないかと思います。
この記事をご覧の方も、実際にフライトすると「意外と音が大きいなあ」と気になったことはないでしょうか?

2年前、そんな状況の中で発売された Mavic 2 の静音設計はまさに革新的でした。
洗練された飛行音は、水平 40m離れてしまえば殆ど聞こえなくなり、空撮業務中に声をかけられなくなった!という方も現れる程です。

Mavic Air 2 はいったいどの程度のプロペラ音なのでしょうか?
音量計測用のアプリケーションを使用して、Mavic 2 と比較をしてみました。

使用アプリ:「デシベル X」・「dB Master」
検証方法:Mavic Air 2 と Mavic 2 を順番に飛行させ、機体から 10cmの位置でプロペラ音を計測。
なお、検証精度向上の為、アプリケーションはデシベル X 及び dB Meterの2種類を使用する。

検証結果

デシベル X
Mavic Air 2 :最大69.6 平均67.1
Mavic 2       :最大70.4 平均68.4

dB Meter
Mavic Air 2 :最大67 最低62 平均65
Mavic 2       :最大66 最低61 平均64

左から Mavic Air 2、Mavic 2 の測定結果

 

驚愕の結果です。
それぞれのアプリ検証結果に多少の誤差があるとはいえ、どちらも Mavic Air 2 の飛行音が Mavic 2 とほぼ同程度ということを表しています。

実際に聞いてみても、殆ど変わらないですね。
それもそのはずで、今回 Mavic Air 2 に採用されているプロペラというのが、Mavic 2 の低ノイズプロペラと同形状になっています。

内部メカニズムの技術向上もあるとは思いますが、このプロペラ形状が静音化に繋がっているのは間違いないでしょうね。
この技術はぜひ今後のDJIドローンにも引き継がれてほしいものです。

 

カメラ性能

恐らくカタログスペックの中で最も注目される数値でしょう。
Mavic Air 2 搭載のカメラはコンシューマー機として異例の 1/2インチCMOS 4800万画素を誇り、一部では 1インチCMOS 2000万画素の Mavis 2 Pro は要らなくなるのではないか?という声も出る程の高スペックとなっています。

また数値以外に優れた点として、Mavic 2 同様モバイル端末のモニターをドラッグすれば、カメラを横方向に向ける事ができます。
(しかも Mavic 2 にはない角度確認項目も表示されます)

低スピードでの旋回を用いたカメラワークはプロでも難しいテクニックですので、この機能の実装は嬉しいですね。

 

では実際に撮影を行い、両機のカメラを比較していきたいと思います。

下の画像は、Mavic Air 2 の 48MPモードで撮影したものです。
完全Auto設定撮影の為、少し白飛びしている部分がありますが許してください!

ピントは画像中央の RoboMaster フィギュアに合わせてありますので、拡大していきたいと思います。

 

Macで10倍拡大したものが、下の画像になります。
ここまで寄って見ても輪郭は潰れず、被写体の形を捉えることができます。

Mavic Air 2 で撮影し10倍に拡大

 

 

対してこちらは Mavic 2 Pro で撮影したものになります。
先程と同様にAuto設定ですが、色味に大分違いが出ていますね。

これは Mavic 2 Pro のカメラ性能によるものかと思います。
実際この部屋の色味に近いのはこちらです。

 

さらに Mavic Air 2 と同様の方法で、10倍ズームしたものが以下の画像です。
流石にざらつきは目立ちますが、被写体の模様までクッキリと写せていますね。

Mavic 2 で撮影し10倍に拡大

 

画素数に優れている Mavic Air 2 に対して、センサーサイズと発色に優れた Mavic 2 Pro 、、、
検証結果としては、ほぼ互角に感じました。

ただその反面、価格面に倍近い差がある2機種である事も事実です。
カメラの性能に関しては好みによる所も大きく、一概に比べられるものではありませんが、ご参考になれば幸いです。

スマートフォトなど、Mavic Air 2搭載撮影機能については下記の記事にて詳しく紹介しております!是非ご覧ください!!

Mavic Air 2 に新搭載されたカメラが凄すぎる?!カメラ性能を徹底紹介!

 

 

気になるパッケージ内容は?!

Mavic Air 2 には、バッテリー装着済みの機体に送信機、充電器が付属した単品モデル。

それらに加えて、予備バッテリー2本、専用ケース、NDフィルター、複数充電に対応した充電ハブがセットになった Mavic Air 2 Fly More Combo の2種類が用意されています。

さあここで出てくるのが、

そう!どちらがいいの問題ですっ!

単品モデルはアクセサリーを追加購入していくのもカスタマイズ感があり楽しめます。
ただ、金額ベースで考えていくと Fly More Combo の方が断然お得にはなります。

これは悩みますね。。
ちなみに単品モデルが税込 105,600円
Fly More Combo が税込 132,000円となっています。

DJI MAVIC AIR 2 Fly More Combo【賠償責任保険付】詳細

DJI MAVIC AIR 2【賠償責任保険付】詳細

 

もし「決められないなぁ?」という場合は、2種類あるセキドオリジナルの Mavic Air 2 セットがおすすめです。
価格はどちらも税込 137,500円となっており、Fly More Combo にセキドスタッフが厳選したアクセサリー類が付属する商品構成になっています。

これだけ買っておけばまず一式必要な物が揃いますので、ぜひご検討ください。
どちらのセットも、普通にアクセサリーを買い足しておくより相当安くなっています。というか採算取れないんじゃないですかね!

MAVIC AIR 2 スターターセット【賠償責任保険付】詳細

MAVIC AIR 2 スタンダードセット【賠償責任保険付】詳細

 

 

DJI Care Refreshとは?!

DJIには、機体購入時や修理機体の受け取り時にのみ加入できる DJI Care Refresh という有料サービス(税込11,000円 ※Mavic Air 2の場合)が存在します。
サービス内容としては、加入後1年間の低料金機体交換サービスとなっており、全損してようが水浸しになっていようが、埼玉県入間市のDJIカスタマーサポートに機体を郵送すれば新品に交換をしてくれます。

しかも送料は無料!!DJI凄すぎやん!!

どんなにかかっても、およそ2週間後には機体が手元に送られてきますので、是非とも加入して頂きたいサービスとなっております。

しかし、ご注意ください。
このサービスに加入できるのは、新品をアクティベート(初期起動設定)してから96時間以内のみとなっております。

後からでは間に合いません!!

気になっているドローン保険がないのであれば、絶対に加入しておきましょう!!

DJI Care Refresh(MAVIC AIR 2)の詳細

 

 

Mavic Air 2 は本当に買いなのか?!

結論から言いますが、普通に買いです。
恐らく Mavic Mini の発売時のように争奪戦が予想されます。

あの時はタッチの差で1か月待ちになる事もありましたので、発売したらすぐに欲しい!という方は、お早めのご予約をオススメ致します。

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