150名超が参加「セキドパートナーサミット2026」レポート│勉強会で成果事例も紹介
こんにちは。セキドの出澤です。
6月3日(水)、国内最大規模のドローン展示会 Japan Drone 2026 にあわせて、今年も全国の代理店様やお取引先の方々をお招きし、「セキドパートナーサミット」を実施しました。
当日は台風接近にも関わらず、150名ほどの参加者にお集まりいただき、販売代理店、関係会社、メディア、クリエイター、メーカーの方々が一堂に会し、パートナーとして連携を深めるイベントとなりました。
さらに今年はセキドパートナーサミットの前に、DJIのConsumer/Enteriprise/Agriculture/Delivery、4カテゴリーの勉強会を実施しました。DJIドローンの最新情報や具体的な活用事例を中心に、「現場でどう売るか・どう活かすか」という実例を踏まえた情報をご提供しました。その模様も一部ご紹介します。

勉強会│成果事例や業界動向を紹介
勉強会では、実際の販売活動で活用できるポイントを、各パートから具体的な事例を踏まえて紹介いただきました。

DJI Consumer
受講生の機体購入率が約4年間、前年比増で推移している「ドローンスクール東京グループ」を運営する株式会社ハミングバードの小河原氏からは、資格取得をゴールとせず「ドローンで何を実現したいのか」を講習中に掘り下げる営業戦略や、卒業生コミュニティの運営や空撮会などの受講後の活用支援の取り組みが共有されました。
一般社団法人低空経済振興会(LEAD-J)の千葉氏と、千代田ビル管財株式会社の高橋氏からは、360°撮影できるドローンのDJI Avata 360を活用した現場の点検事例やマネタイズ手法についてお話いただきました。通常の空撮や一般的な点検手法が成熟しつつある中で、360°視点を組み合わせることにより、空間管理・記録・点検のあり方が変わる可能性が示されました。


DJI Enteriprise
DJI JAPAN株式会社の王(おう)氏からは、ドローンの自動離着陸・充電・遠隔操作に対応するDock 3の活用シーンとして、自治体での児童の見守り、防災・災害時対応で導入理由がイメージできるような具体的な事例を紹介いただきました。
ITH合同会社の高見氏には、Zenmuse L2 / Zenmuse L3、Matrice 300 RTK / Matrice 350 RTK / Matrice 400、D-RTK 2 / D-RTK 3 の組み合わせによる精度検証結果を解説いただきました。機体スペックだけで判断せず、現場で必要となる基準を理解したうえで、適切な計画を立てる必要があるとお話しいただきました。


DJI Delivery
株式会社フォト・オフィスオーツーの滝澤氏からは、物流ドローン「FlyCart 100」のセールスポイントと、今後の市場展望が語られました。FlyCart 100とDJI Enterprise製品を組み合わせることで、より実用的な運用が可能になる点や、導入事例を踏まえた提案方法についてお話しいただきました。
行政書士法人ながい事務所の長井氏からは、ドローン導入に活用できる補助金制度について解説いただきました。補助金は、事業課題の解決や新たな取り組みを支援する制度であり、導入目的を明確にしたうえで申請内容を整理する重要性や、申請時に確認すべき要件が紹介されました。


DJI Agriculture
DJI JAPAN株式会社の朱(しゅ)氏からは、日本国内の農業ドローンによる散布面積の増加から、農薬登録の拡大により、稲作だけでなく、野菜・果樹・ゴルフ場などでもドローン散布の活用余地が広がっていることや、機体開発の今後の方向性を紹介いただきました。
続いて、シンジェンダジャパン株式会社の三好氏とセキドの糸野から、実際の操作画面を紹介しながら、エリア設定や飛行ルート作成、散布条件の設定などの運用方法について解説しました。あわせて、今後ゴルフ場でのドローン活用が期待される、自動航行する産業用ドローンで取得した生育データを使った可変施肥、芝生の効率的な管理の可能性をお伝えしました。



ご紹介した内容はごく一部で、勉強会では未公開情報を含む最新動向や、実績を踏まえた導入事例が、各パートで資料とともに紹介されました。参加者からは、導入後の運用イメージや自社業務への活用可能性をより具体的に把握できたとの声が聞かれました。
こうした勉強会のほか、セキドでは代理店向けにセミナーやウェビナーを実施し、製品スペックにとどまらず、最新の市場トレンドや導入事例、提案時のポイントなどを共有しています。さらに全国の代理店と共催で、エンドユーザー向けのセミナー・ウェビナーを定期開催しています。
強力なサポート体制を整えていますので、少しでも興味がある企業様はぜひお気軽にお問合せください。
連携を深める場│パートナーサミット
勉強会後には、全国の代理店やお取引先の方々、関係会社やクリエイターの方々がホテルニューオータニ幕張に集まり、パートナーサミットに参加いただきました。
既存のつながりはもちろん、業種や取扱カテゴリーの垣根を超えた連携を深めるため、情報交換や交流の場としてお集まりいただきました。
昨年に続きセキドの代表取締役 大下の挨拶からスタートしました。ドローンを基軸としつつ、各分野のDJIエコシステムが広がっているため、各カテゴリーに携わっているセキドをハブとして、初めてお会いする方とこの場を活用して欲しいと述べました。

DJI JAPAN株式会社 代表取締役の本庄氏からは、ドローンやカメラ製品を通じた新たな価値提供に加え、今後はAI技術の活用により、人の思考や行動を支援する製品・サービスへ進化させていく方針が示されました。技術革新が進む中でも、現場での対面サポートや顧客からのフィードバックを重視し、パートナーとの連携をさらに深めていくとお話しいただきました。

好立地にドローンスクールを展開し、拠点数では国内最大規模を誇る株式会社ハミングバードの代表取締役の鈴木氏からは、セキドとは機体販売に関する協力に加え、農業ドローンや事業用ドローンの分野でも連携しており、パートナーとして幅広い取り組みを行っているとご紹介いただきました。

株式会社インプレス・ドローンジャーナル編集長の河野氏は、業界関係者が目にする機会の多い市場予測データを同社が作成していることを踏まえ、ドローン市場の成長性と、なかでも建設、測量、点検などの業務分野においては、今後も開拓余地が多く残されているとご説明いただきました。

スピーチ終了後は、各テーブルで交流を楽しんでいただきました。

会場では、Hasselblad、PGYTECH、PUDUなど、セキドが取り扱う主な製品も展示し、来場者に実際にお手にとってご覧いただきました。

DJI製品をはじめ、セキド取扱製品が当たる抽選会も実施しました。昨年からさらに取り扱いブランドが増えたことにより、景品もバリエーションが広がりました。

今年の景品アイテムはこちらです!
・DJI(ドローン・お掃除ロボット・カメラ)
・PGYTECH
・HOTO
・UGREEN
・MOFT
・Unitree PUMP

また、締めの挨拶ではDJIブランドストア1号店が表参道に出店することが発表されました。サプライズの抽選として、新店舗で利用できるお買い物券100,000円分もプレゼントされました。新店舗の続報にもご期待ください!

パートナー連携を強化
セキドでは、代理店様や関係企業の皆さまに向けて、製品情報だけでなく、未公開の最新の市場動向、導入事例、販売提案に活用できる実践的な情報を共有しています。
今回の勉強会・パートナーサミットでは、各分野の最新情報や成果事例を共有するとともに、参加企業同士が情報交換を行う機会も設けました。セキドを接点として、異なる領域で活動する企業がつながることで、新たな提案や事業連携が生まれる場となりました。
今後も、勉強会や交流の場を通じて、パートナーの皆さまとともに、新たな価値創出に取り組んでまいります。少しでもご興味がある方は、フォームからお気軽にお問合せください!


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