こんにちは。セキドの池田です。
今回は、新型ドローン DJI Neo の機体シリアルナンバー確認方法について説明いたします。DJI Care RefreshやDJI無償付帯賠償責任保険の加入、DIPS 2.0での機体登録および飛行申請などでも意外と使うのがシリアルナンバーです。文字列を暗記しておく必要はありませんが、確認方法だけは覚えておいても損はありません。
サクッと簡潔にまとめましたので、オーナーさんなど必要な方はこちらの記事をお役立てください。
機体レビューについては以下にて公開しています。必要に応じて、あわせてお読みください。
DJI Neo 最速実機レビュー!
AIで撮る空飛ぶVlogカメラを飛ばしてみた
結論:シリアルナンバー記載箇所のまとめ
結論からいきましょう。DJI Neo の機体シリアルナンバー記載箇所は3つあり、それは下記の通りです。
1.化粧箱のバーコード付近
2.機体バッテリーソケット
3.DJI FLYアプリ画面
また、確認時におさえておきたいポイントとしては下記3つがあります。
1.「マル」は「アルファベットのオー」ではなく、すべて「数字のゼロ」
2.Neo の機体シリアルナンバーはほとんどの場合「1581F・・・」から始まる
3.文字が小さいので、写真に撮って拡大すると見やすい
実際にシリアルナンバーを確認してみた
1.化粧箱のバーコード付近
まずは化粧箱から調べる方法です。製品が入っている化粧箱にはバーコードが3個ついています。1番大きなバーコードのすぐ下に書かれているのがシリアルナンバーです。
2.機体バッテリーソケット
次は機体バッテリーソケットで確認する方法です。Neo のバッテリーを外すと、技適マークなどが書かれています。画像の赤マル内に、4行にわたってシリアルナンバーが記載されています。
シリアルナンバー記載箇所を大きめに撮影してみました。米粒よりも小さな文字で書かれているため、この方法で確認する場合は「写真に撮ってから拡大して確認」するのがおすすめです。
3.DJI FLYアプリ画面
ラストは機体をアプリに接続して、DJI FLY経由で確認する方法です。
送信機を使う場合は、カメラビュー画面の右上「・・・」→「詳細」と進みます。下のほうに記載があるので、画面をスクロールすると「機体SN(=シリアルナンバー)」という記載がありますので、これがシリアルナンバーです。
送信機を使わず、Neo とスマートフォンを直接接続する場合はこちらをご参照ください。右下「設定」→「詳細」と進みます。下のほうに記載があるので、画面をスクロールすると「機体SN」が出てきますので、こちらをご参照ください。
DJI製品はセキドにおまかせください!
いかがでしたでしょうか。無事に確認はできましたか?
弊社セキドでは、DJI Neo をはじめとするDJI製品を幅広く取り扱っています。購入後のアフターサポートには特に力を入れておりますので、納品後もぜひお気軽にご相談ください。
また、DJI認定ストア 東京虎ノ門でも各種テクニカルサポートを承っています。近ごろは混みあっていることも多いため、ご来店はスムーズな対応が可能なご予約が便利です。ぜひ下記のフォームからご予約・ご来店くださいませ。なお、他店購入品については有償対応となることもございますため、ご了承ください。
みなさまからのお問い合わせ、お待ちしております!