ドローン空撮を始めるなら秋がオススメ！その理由とは？

e.fukasawa

CATEGORY : カメラドローン

UPDATE : 2021/10/05（火）

TAG : DJI Air 2S DJI Mavic Mini DJI Mini 2 Phantom 4 Pro

こんにちは。DJI認定ストア東京虎ノ門の深澤です。

10月になり、さらに秋めいた天気の日が増えましたね。食欲の秋、読書の秋、と人によってさまざまな秋があるみたいですが、今年は「ドローンの秋」にしてみてはいかがでしょうか。

今回は、これから「ドローン空撮を始めたい！」と考えている方向けの内容となっています。

ドローンを始める季節として「秋」がオススメな理由とは？

1. 気温が安定した時期だから

秋分の日やお彼岸を過ぎ、涼しく過ごしやすい日が増えてきました。

夏のドローンでありがちなのが、直射日光による「オーバーヒート」に起因した不具合です。具体的には、GPS が受信できなくなって機体がふらついたり、40℃以下まで冷ましてからでないとバッテリーの充電ができなかったり、スマーフォンの画面が真っ暗になってしまったり・・・と何かと心配事が多いものです。

秋になって気温が落ち着いてくると、そういったこともだいぶ少なくなって、慣れないフライトでも安心して楽しむことができますね。

2. 晴天の日が多くなるから

気象庁のデータを見てみると、面白いことが分かりました。

過去のデータを見てみたところ、10月中旬から11月中旬までは比較的晴れの日が多いというデータがあるんです。

さらに11月下旬から2月下旬までは70%以上の日で晴天を記録しており、地域にもよりますが雨や雪の日が少なく、ドローンの飛行にも向いているのではないかと考えられます。

3. イベントのハイシーズンが控えているから

ちょっと気が早いかもしれませんが、12月にはいるとクリスマスや年末年始など、ドローンを使った空撮が活躍しそうなイベントもありますよね。

今から練習を始めておくと、冬のイベント時には狙った通りの撮影がバッチリ決まります！きっと……

ご友人との話題の一つとしても、「究極のリモート」であるドローン空撮はいかがでしょうか。

4. 今ならリーズナブルな機体があるから

2021年6月の価格改定で更にお求め安くなった Mavic Mini Fly More Combo はもちろん、映像業界で空撮を当たり前のモノにした Mavic 2 Pro のジェネリック版ともいわれる DJI AIR 2S など、こんなにも費用対効果の高いドローンが複数揃うことはここ数年でも珍しく、今年はドローンの買い時とも言えるでしょう。

とくに Mavic Mini Fly More Combo は発売当時の定価 59,400円に対して現在 47,300円と、なんと20％以上ディスカウントされています。

MAVIC MINI 商品一覧

DJI AIR 2S 商品一覧

DJI認定ストアスタッフのおすすめドローン3選

No.1 DJI AIR 2S Fly More Combo

現在DJI認定ストア東京虎ノ門で売り上げ台数No.1のカリスマドローンです。

バッテリー1本で31分とたっぷりのフライト時間に、機体前後の障害物センサー、極めつけは自動追尾機能付きの1インチセンサー2000万画素カメラを搭載してモリモリのフルスペックになっています。
単品の 119,900円という価格は、同等スペックのカメラを搭載するプロ用モデルの Mavic 2 Pro の6割程で、まさにジェネリックといえるお買い得なモデルとなります。