夏のドローン「画面が見えない」を解決!モニターフードを使ってみた
こんにちは。セキド DJIインストラクターの深澤です。
夏、と言えば「画面が見えない」ことを理由に、スマート送信機 が飛ぶように売れる時期です。
画面輝度はiPhoneの約2倍、直射日光下でも安心して使える明るさです。が、税込85,200円のお値段や充電時間の長さから、敬遠している方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな「送信機の画面が見えない」問題を解決する夏の必需品「モニターフード」について紹介いたします。
モニターフードって何のためにあるの?
モニターフードは送信機に取り付けて影を作り、スマートフォンを直射日光から保護するために使います。モニターの視認性が向上するだけでなく、スマホの熱暴走による処理落ち・画面のブラックアウトも予防できるスグレモノです。
特に日差しの強くなる夏場に人気のあるドローンアクセサリーですが、屋外でのフライトでは季節を問わずオススメできる一品です。
今回は DJI Air 2S、Mavic Air 2、DJI Mini 2 に使えるモニターフードに焦点を当ててみます。
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どのくらい差がつくの?
気になりますよね。百聞は一見に如かずです。どうぞ、ご覧ください。
モニターフードなし
画面が反射してしまい、見えにくくなってしまっています。使えなくはありませんが、細かなアイコンを視認するのは困難です。
モニターフードあり
もう言葉は要りませんね。一目瞭然です。反射がおさえられ、ずっと見やすくなっています。
うっかり「さらば、すべてのスマート送信機」とか言いそうになりました。
モニターフードの取り付け方は?
細かい仕様や取り付け位置・方法をお伝えできればと思い、動画を作りました。ぜひご覧ください。
折りたたみ式の構造ですので、マジックテープで組み立てて送信機のスマホクランプ部分にはめ込むだけで簡単に装着できます。
他のアクセサリとの併用は?
もちろん大丈夫です。できます。
モニターフードに並ぶ鉄板アクセサリーの送信機ストラップ&ホルダーを取り付けてみました。
干渉することもなく、問題なく使えそうです。この2つのアクセサリー、すべてのDJIドローンユーザーにオススメです。
DJIドローン対応 送信機ストラップ
&ホルダーセット 詳細
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実物を確認したい方は?
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ご来店お待ちしております!