Vision Lock(ビジョンロック)機能は2022年6月のファームウェアアップデートにより搭載されたAIにより画面上のターゲットを識別し、ロックしたターゲットとの距離を自動的に保ちながらホバリングする機能です。(W6は今後対応予定です)
本来はコントローラーで高度なスティック操作が要求される撮影においても、本機能を利用することで、アプリ上の画面操作で直感的に目的の撮影が可能となる撮影補助機能です。
以下の5つの機能により構成されております。利用方法は、解説動画をご参照ください。
※本機能を利用するためには「本体」および「アプリ」を最新バージョンにアップデートしてください。
※アプリを最新バージョンにアップデートしても機能が利用できない場合、一度、FIFISHアプリをアンインストールしてから、再度インストールし直してお試しください。
※本機能「Vision Lock(ビジュアルロック)」はコントローラーモード「A」でのみご利用可能です。
【自動フォーカスロック】
画面の中央部分にあるターゲットを焦点として自動的に水中ドローンを固定します。
【タッチロック】
画面にタッチした部分のターゲットをロックし、ターゲットが画面の中央になるよう自動的に移動をします。
【ジェスチャースライド操作】
画面をスワイプすると、水中ドローンもスライド移動をします。
【ズーム機能】
画面上でピンチズームをすると、水中ドローンもターゲットに近づいたり遠ざかったりします。
【オフセンターロック】
画面の任意の場所を数秒間押し続けると、水中ドローンはターゲットに対して姿勢と角度をロックし、その場に留まります。