【動画紹介】
【製品紹介】
Agras T50は、強力な同軸ツインローター駆動システムと、強度が高い分離式のトルク耐性固定構造フレームを採用しており、40kgの液剤散布[1]と50kgの粒剤散布[1]の積載能力を実現しています。また、二重反転式アトマイザー液剤散布システムや、安全機能の前後フェーズドアレイデジタルレーダーシステム、さらにデュアルビジョンシステムも装備されており、安定した作業と高品質な散布効果を提供します。さらに、航空測量機能[2]が統合されており、農薬散布機単体での航空測量が可能になりました。
- 大容量タンク
- 40 kg 噴霧 [1]
50 kg 散布[1]
- 大流量
- 噴霧 16 L/分[3]
散布 108 kg/分[4]
- 信号の安定性
- オフライン作業
2 km O3伝送[5]
DJI Relay(オプション)
- あらゆるシーンに
適用可能 - 完全自動および手動操作
果樹園モード
可変施用
- 多方向障害物検知
- 全方位障害物回避
最大50°の斜面での地形フォロー
- 4つの噴霧ノズルキット
(オプション) - 飛行中は、前進時に後方から、後進時に前方から噴霧します噴霧、流量 24 L/分[3]
高速、霧化噴霧、液滴漏れなし
- 磁気駆動インペラポンプ、デュアルポンプ流量最大 24 L/分[3]
- デュアル霧化遠心スプリンクラー、液滴サイズ調整可能
- 新型ソレノイドバルブ、液滴漏れなし
- 遠心式ノズルを2セット追加することで、果樹園などで効果的な噴霧ができます。前後2つの噴霧ノズルの切り替えた作業が可能になります。
毎時1,500 kgの散布
- 効率的な散布、最大流量108 kg/分[4]
- スムーズな散布、粒剤散布器のトルクは2倍
- 均一な散布、螺旋溝付きの回転ディスク
- 低速散布、小型のホッパーゲート
- リアルタイム計量
- 素早い分解と洗浄
両眼ビジョンとデュアルレーダー
により安心感が倍増
- 前方・後方アクティブフェーズドアレイレーダー
- 2組の両眼ビジョンセンサー
- 多方向障害物検知・回避[6]
- 最大50°の斜面での地形フォロー、自動障害物迂回[7]
1台のドローンで航空測量[2]、
散布、播種、施肥が可能
- 高解像度FPVジンバルカメラ
- ジンバルの角度は調整可能で、画像はリアルタイムで収集できます。
- 果樹園の空中測量、5ヘクタールの果樹園のマップを10分で作成[8]
- 農地の空中測量、13ヘクタールの農地のマップを10分で作成[8]
- 最大20°までの斜面の測量[9]
DJI RC Plus
- 最大2 kmのクアッドアンテナO3伝送[5]
- 7インチの高輝度スクリーン
- 8コアプロセッサーでスムーズな操作を実現
- DJI Relay Module(オプション)
燃料消費率の良い急速充電
- 9分の超高速充電[10]
- 1,500 WのAC出力
- 1,500回の充電サイクルを保証[11]
- 1.5 m エクストラロング充電ケーブル
[1] データは海抜で測定した値です。ペイロード重量は周囲の温度と高度に大きく影響されます。高度が1,000 m上がるごとに、離陸時のペイロード重量を10 kg減らす必要があります。DJI農業ドローンは、周囲の環境に応じたペイロード重量の調整を推奨します。積載する重量は推奨値を超えないようにしてください。推奨値を超えた場合、飛行安全性が損なわれる可能性があります。
[2] RTKが必要です。
[3] 遠心ノズル2個での最大噴霧流量は16 L/分です。遠心ノズル4個での最大噴霧流量は24 L/分です。
[4] データは粒径4 mmの尿素で測定した値です。最大流量は、粒剤のサイズ、密度、表面の滑らかさによって異なる場合があります。
[5] 障害物や電磁干渉がない状態で、飛行高度2.5メートルで測定した値です。
[6] 有効検知範囲と障害物回避および迂回能力は、周囲の明るさ、雨、霧に加え、障害物の材質、位置、形状などのプロパティによって異なります。下方検知は地形フォローと高度安定化に使用されます。その他の方向の検知は障害物回避に使用されます。
[7] 障害物迂回には、前方向で対応しています。地形フォローおよび障害物迂回機能には、夜間または低照度環境では対応していません。これらは安全補助機能であり、障害物に向かって飛行させないように注意してください。
[8] 空撮測量完了後のマップ作成時間を指します。この時間は、ファームウェアのバージョン、空撮測量のタイプ、その他の要因によって異なります。
[9] 測量とマップ作成の成功率を高めるために、T25は丘陵斜面に基づいて自動的に飛行速度を調整できます。斜面が急であればあるほど、飛行速度は遅くなります。
[10] D12000iEP発電機またはC10000インテリジェント充電器と組み合わせれば、30%から95%まで充電します。 充電時間に影響する要因:充電ステーションの高度。充電ケーブルが急速充電の要件を満たしているかどうか。バッテリーセルの温度が15°C〜70°Cの範囲にあるかどうか。
[11] バッテリーは、1,500回の最大充電サイクルか12か月のいずれか早く終了した方まで保証対象となります。
【スペック】
| 機体 | |
|---|---|
| 重量 | 39.9 kg(バッテリーを除く) 52 kg(バッテリーを含む) |
| 最大離陸重量[1] | 噴霧時の最大離陸重量:92 kg(海抜ゼロ地点) 散布時の最大離陸重量:103 kg(海抜ゼロ地点) |
| 最大対角ホイールベース | 2200 mm |
| サイズ | 2800×3085×820 mm(アームとプロペラ展開時) 1590×1900×820 mm(アーム展開時、プロペラ折りたたみ時) 1115×750×900 mm(アームとプロペラ折りたたみ時) |
| ホバリング精度範囲 (GNSS信号が強い場合) | D-RTK有効時: 水平:±10 cm、垂直: ±10 cm D-RTK無効時: 水平:±60 cm、垂直:±30 cm(レーダーモジュール有効時:±10 cm) |
| RTK/GNSS動作周波数 | RTK: GPS L1/L2、GLONASS F1/F2、BeiDou B1I/B2I/B3I、Galileo E1/E5b、QZSS L1/L2 GNSS: GPS L1、GLONASS F1、BeiDou B1I、Galileo E1、QZSS L1 |
| 設定可能な最大飛行半径 | 2000 m |
| 最大風圧抵抗 | 6 m/s |
| 推進システム - モーター | |
| ステーターサイズ | 100×33 mm |
| KV | 48 rpm/V |
| 電力 | 4000 W/ローター |
| 推進システム - プロペラ | |
| 材質 | ナイロンカーボンファイバーフィラメント |
| サイズ | 54インチ(1371.6 mm) |
| プロペラ回転直径 | 1375 mm |
| 数量 | 8 |
| デュアル噴霧システム - 噴霧タンク | |
| 材質 | プラスチック(HDPE) |
| 容量 | 40 L |
| 作業ペイロード[1] | 40 kg[1] |
| 数量 | 1 |
| デュアル噴霧システム - スプリンクラー | |
| モデル | LX8060SZ |
| 数量 | 2 |
| ノズル距離 | 1570 mm(後方ノズル) |
| 液滴サイズ | 50〜500 μm |
| 有効噴霧幅[2] | 4〜11 m(作物の上空3 m) |
| デュアル噴霧システム - 吐出ポンプ | |
| タイプ | インペラポンプ (磁気駆動) |
| 数量 | 2 |
| ポンプ単体流量 | 0〜12 L/分 |
| 最大流量率 | 16 L/分(ノズル2個)、24 L/分(ノズル4個) |
| T50粒剤散布システム | |
| 対応粒剤粒子直径 | 0.5〜5 mmの乾燥粒剤 |
| 散布タンク容量 | 75 L |
| 散布タンク内部負荷[10] | 50 kg |
| 散布幅 | 8 m |
| フェーズドアレイ レーダーシステム | |
| モデル | RD241608RF(前方フェーズドアレイ レーダー)、RD241608RB(後方フェーズドアレイ レーダー) |
| 地形フォロー | 山岳モードでの最大傾斜: 20° 高度検知範囲:1〜50 m スタビライズ機構作動範囲:1.5〜30 m |
| 障害物回避[4] | 障害物検知範囲(多方向):1〜50 m FOV: 前方フェーズドアレイ レーダー:水平360°、垂直±45°、上方±45°(円錐状) リアフェーズドアレイ レーダー:垂直360°、水平±45° 作業条件:水平速度10 m/s以下、垂直速度3 m/s以下で、障害物の上空1.5 m以上を飛行。 安全制限距離:2.5 m(制動後のプロペラ前部と障害物の距離) 検知方向:360°多方向検知 |
| 両眼ビジョンシステム | |
| 測定範囲 | 0.5〜29 m |
| 有効検知速度 | 10 m/s以下 |
| FOV | 水平:90°、垂直: 106° |
| 動作環境 | 十分な明るさと識別可能な環境 |
| 送信機 | |
| モデル | RM700B |
| 動作周波数[5] | 2.4000〜2.4835 GHz、5.725〜5.850 GHz |
| 最大伝送距離 | 7 km (FCC)、5 km (SRRC)、4 km (MIC/CE)、(障害物なし、干渉なし、高度2.5 m) |
| Wi-Fi プロトコル | Wi-Fi 6 |
| Wi-Fi動作周波数[5] | 2.4000〜2.4835 GHz、5.150〜5.250 GHz、5.725〜5.850 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可) |
| Bluetoothプロトコル | Bluetooth 5.1 |
| Bluetooth動作周波数 | 2.4000〜2.4835 GHz |
| GNSS | GPS + Galileo + BeiDou |
| 画面 | 7.02インチLCDタッチスクリーン、解像度1920×1200ピクセル、高輝度1,200 cd/m2 |
| 動作環境温度 | -20°C〜50°C |
| 保管環境温度範囲 | 1ヶ月未満:-30℃〜45℃ 1〜3ヶ月:-30℃〜35℃ 6ヶ月〜1年:-30〜30℃ |
| 充電温度範囲 | 5℃〜40℃ |
| 内蔵バッテリー駆動時間 | 3時間18分 |
| 外部バッテリー駆動時間 | 2時間42分 |
| 充電タイプ | DJI 65Wポータブル充電器など、現地で認定されたUSB-C充電器(最大定格出力65 W、最大電圧20 V)を使用することをお勧めします。 |
| 充電時間 | 内部バッテリーまたは内部と外部バッテリー使用時は2時間(送信機の電源がオフで、標準のDJI充電器を使用している場合) |
| DB1560インテリジェント フライトバッテリー | |
| モデル | DB1560インテリジェント フライトバッテリー(BAX702-30000mAh-52.22V) |
| 重量 | 約12.1 kg |
| 容量 | 30000 mAh |
| 公称電圧 | 52.22 V |
| D12000i多機能インバーター発電機 | |
| 出力チャンネル | 1.DC充電出力42〜59.92V/9000W 2.空冷式ヒートシンク用電源12 V/6 A 3.AC出力230V/1500Wまたは120V/750W [8] |
| バッテリー充電時間 | バッテリー1個(T40バッテリー)をフル充電するのに9〜12分 |
| 燃料タンク容量 | 30 L |
| 始動方法 | ワンボタンスタートスイッチにより発電機を始動 |
| エンジンの最大出力 | 12000 W |
| 燃料タイプ | 無鉛ガソリン(RON ≥91 (AKI ≥87)、アルコール含有量10%未満) (*ブラジル:RON ≥91、アルコール含有率27%の無鉛ガソリン) |
| 参考燃料消費率[9] | 500 ml/kWh |
| エンジンオイルモデル | SJ 10W-40 |
| C10000インテリジェント充電器 | |
| モデル番号 | CSX702-9500 |
| サイズ | 400×266×120 mm |
| 重量 | 約11.4 kg |
| 入力/出力 | 入力(メイン):220〜240 VAC、50/60 Hz、最大24 A 入力(補助):220〜240 VAC、50/60 Hz、最大24 A 出力:最大59.92 VDC、最大175 A、最大9000 W 入力(メイン):100〜120 VAC、50/60 Hz、最大16 A 入力(補助):100〜120 VAC、50/60 Hz、最大16 A 出力:最大59.92 VDC、最大60 A、最大3000 W |
| 充電時間 | バッテリー1個(DB1560インテリジェント フライトバッテリー)をフル充電するのに9〜12分 |
| 保護機能 | 過電圧、過充電、低電圧、過熱保護。 |
| 充電の安全性 | ACコード保護、電源コード保護、充電コネクター保護 |
| リレー | |
| モデル | RL01-65 |
| サイズ | 120×110×100 mm |
| 重量 | 575 g以下 |
| 入力電圧[6] | 9 V、3 A / 12 V、2.5 A / 15 V、2 A |
| 消費電力 | 9 W (SRRC)、12 W (FCC) |
| 容量 | 6500 mAh |
| 動作時間 | 4時間 |
| 動作周波数[5] | 2.4000〜2.4835 GHz、5.725〜5.850 GHz |
| 最大伝送距離 | 5 km (SRRC)、4 km (MIC/KCC/CE)、7 km (FCC) (飛行高度2.5 mで障害物、電波干渉のない場合) |
| 充電時間 | 2時間20分(DJI標準充電器使用時) |
| IP等級[6] | IP55 |

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