DJI RSC 2 の初期設定ってどうしたらいいの?アクティベーションはこれで解決!
こんにちは。DJI認定ストア 東京虎ノ門の深澤です。
発売から約2週間が経ち、当初の買い替え需要から「ジンバルスタビライザーをはじめたい!」という新規ユーザーが増えた実感のある、ミラーレス一眼対応ジンバルスタビライザー DJI RSC 2。
今回は、そんなビギナーにもわかりやすく RSC 2 の初期設定(アクティベーション)について、レクチャーしたいと思います。
「でもまだ購入に踏み切れない、、」という方は、DJI RSC 2 の魅力を紹介したコチラの記事をご覧ください。
初期設定の前に欠かせない準備
すべての DJI製品では、使いはじめるにあたり「アクティベーション」という初期設定が必要になります。これは本体とスマートフォン(またはタブレット)を使って、各種専用アプリで行います。
はじめてのスタビライザーを「すぐに使ってみたい!」という方もいらっしゃるでしょうから、早速アクティベーションの方法を紹介いたします。
1. DJI RSC 2 とスマホを充電
RSC 2 本体と、スマートフォンまたはタブレットを充電しておきます。
本体の充電は、電源ボタンのすぐ近くにある USB Type-C 端子から行います。
2. DJI Ronin アプリのインストール
スマートフォンまたはタブレットに、DJI Ronin アプリをインストールします。
DJI Ronin アプリのダウンロードは、下記のリンク先から行ってください。
DJI Ronin アプリ iOS版 (iOS 9.0以降が必要です)
DJI Ronin アプリ Android版 (Android 5.0 以降が必要です)
既にアプリをお持ちの方は、アプリバージョンの更新をお忘れなく。
アクティベーションの手順
それでは、実際にアクティベーションを進めて行きましょう。
DJI Ronin アプリの起動
RSC 2 の電源を入れ、スマホ(またはタブレット)で Ronin アプリを起動します。
この時、スマートフォン / タブレット の Bluetooth は「ON」に設定します。
RSC 2 との接続・アプリ操作
Ronin アプリが起動したら、機器リストから DJI RSC 2 を選びます。
「DJI RSC 2 – *****(個体により識別番号が異なります)」をタップします。
初期パスワードは「12345678」です。パスワードを入力し「接続」をタップします。
接続がうまくいくと、機器リストに緑のチェックマークが表示されます。
次に、「同意してアクティベート」をタップします。
数秒でアクティベーションは完了します。
ドローンに比べると工数も少なく、比較的簡単に終えられたのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。これで DJI RS 2 のアクティベーションは終了です。
もう一つの大事な設定 バランス調整は動画で確認
アクティベーションが終わったら、大切な愛機を搭載してバランス調整を行います。
今回ははじめての方にもわかりやすく説明した動画で紹介しますので、ぜひ繰り返し確認して体で覚えちゃいましょう。
お得なオリジナルセットなど DJI RSC 2 / RS 2 の一覧はこちら!
DJI RS シリーズ 一覧
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実際の操作方法や使用感など、お持ちのカメラを搭載してご確認頂くことも可能です。
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