新発売!DJI Ronin-S エッセンシャルキット 入荷しました!
こんにちは、セキド横浜ベイサイド店の黒川です。
動画を撮る皆さん、一眼レフカメラやミラーレスカメラ用に設計された、話題のジンバル「DJI Ronin-S」をご存知ですか?
※先日行われたCP+2019でも大人気の商品で多くのお客様にご覧いただいていました
DJI Ronin-Sの特徴とは
最大3.6kgの積載量を支えるため使用時の全長が約46cmのRonin-Sですが、着脱可能なモジュール設計となっているので、バックパックなどにコンパクトに収納できます。
業界標準のクイックリリースプレートを採用して素早く着脱できるので、ジンバルから外してすぐに三脚に移行して静止画を撮影することも可能となっています。
また、対応したすべての操作を片手で行うことができ、スムーズトラック技術により撮影者の動きを読み取って、簡単にスムーズなアングル変更をすることもできます。
Ronin-Sの商品概要
商品概要を端的に説明すると、
・ブレを軽減する安定の3軸スタビライザー機構搭載
・最大積載量(試験測定値)3.6kg 一眼レフでも安心の耐荷重
・カメラ制御や自動スマート機能、傾斜ロールモーター、プロ用アクセサリーに対応
・最大バッテリー駆動時間12時間
といった点が他の製品にはない特徴で、これから動画のクオリティを上げたいとお思いの方にピッタリな商品です。
新発売のRonin-S エッセンシャルキット
3月に発売されたばかりの「Ronin-S エッセンシャルキット」は通常のキットとは異なり、Focusホイールやカメラ接続用ケーブルなどを、ご利用カメラ・用途に合わせて用意して頂くセット内容となっています。
標準キットから同梱物の一部を省いて、必要なアクセサリーだけを揃えることができるキットなので、お手軽価格になっています。
お値段も通常キットの92,800円よりも3万円近く安い、
税込64,800円
ジンバルスタビライザーを使った、一眼レフカメラでのブレない動画撮影を始めるには、手の届く価格になったのではないでしょうか。
トリガーの基本操作方法
Ronin-Sには、撮影シーンに応じた多彩なモードが用意されています。
例えば、トリガーを押しっぱなしにすると、カメラの向きを固定して撮影することができます。
トリガーを2回連続で押すと、ジンバルの向きをセンターに戻すことができ、
トリガーを3回連続で押すと、ジンバルは180°回転し、撮影者の方向を向いたセルフィーモードになります。
実際の動作については、下の動画をご覧ください。
このほかの操作方法など、これからこちらのコーナーでお知らせしていきますので、引き続きよろしくお願いします!
Ronin-Sの初期設定と調整方法については下の記事で説明していますので、こちらの記事も合わせてご覧ください。
今回ご紹介したRonin-S / Ronin-Sエッセンシャルキットは、虎ノ門本店と横浜ベイサイド店にて実際に手にとってお試し頂くこともできますので、お気軽にお立ち寄りください。