こんにちは!セキドの和田です。
今回は、Osmoの拡張・オプションパーツ特集です!
Osmoは単体でも十分優れた性能を発揮しますが、さらに使い勝手を良くしたり、これまでとは異なる撮影方法を可能にするようなオプションパーツが、豊富に用意されているのをご存知でしたか?
王道のパーツから意外と知られていないニッチなもの、そして待望の新商品まで一挙に紹介します!
Zenmuse X5シリーズ専用
カメラアダプター
ついに発売が決定した、OsmoへZenmuse X5ジンバルを取り付けるアダプターです。
Zenmuse X5を使用することで、Osmoの安定性はそのままにセンサーは標準の8倍になり、絞りやピントの調整などが可能となることで、映像のクオリティーアップはもちろん表現の幅が大きく広がります!
Z-Axis 縦揺れ補正ユニット
これまでは諦めるしかなかった、歩いたときなどに発生する縦揺れを軽減させるパーツです。
バネの強さを変えることで、ウォーキングからジョギングまで様々な揺れに対応することができます。
外部バッテリーエクステンダー
Osmoを外部からの給電で連続動作させる際に使用します。
機体の充電機などを接続できます。
別売りのケーブルを併用することで、機体のバッテリーからの給電もできるようになります。
Manfrotto ギアバックパック
Osmo本体はもちろん、オプションパーツも沢山収納できるバックパックです。
自由に配置できる間仕切りや、細かいものにも対応したポケットなど、収納力抜群です。
エクステンションスティック
手が届かない高い位置や、少し離れた位置から撮影ができるようになります。
長さは無段階で調整可能!取り付け部の向きも自由に調整でき、最長980mmまで延長可能です。
また、グリップ下部にもマウントネジがついていて、三脚に装着することでOsmoを固定することができます。
バイクマウント
自転車のハンドルなど、パイプ状のものへOsmoを取り付けるパーツです。
マウントの下部はサスペンションとなっており、振動を吸収して映像を安定させます。
取り付ける場所の太さに合わせられるよう、数種類の滑り止めラバーが付属します。
カーマウント
車のボディや窓ガラスなどへ、吸盤でOsmoを固定します。
アームの下には三脚等を組み合わせることも可能です。
ユニバーサルマウント
Osmoにアクセサリーシューなどを追加するパーツで、表裏どちらの面にもアダプターを取り付けることができます。
このマウント専用として、さらに拡張パーツがリリースされています。
ストレートエクステンションアーム
単体では効果を発揮しませんが、取り付け可能なアダプターが増える、という縁の下の力持ち的なパーツです。
ユニバーサルマウントとの組み合わせでよく使用されます。
回転式コールドシュー
360°回転するコールドシュー(アクセサリーシュー)アダプターです。
取り付けたマイクやライトの向きを変えることができます。
拡張マウントアダプター
三脚ネジ穴を追加するアダプターです。
1/4インチと3/8インチの両方のネジに対応できるようになっているので、様々な三脚へOsmoを固定することができます。
クイックリリース360°マイクマウント
標準で付属するフォンホルダーへ、回転可能なアクセサリーシューを追加します。
手軽につけ外しができる便利な商品です。
ベース
なかなか自立しないOsmoを支える名脇役です。
ちょっと置いておきたいときや、ジンバル自動キャリブレーションの時に重宝します。
RODE 集音マイク + クイックリリース360°マウントセット
RODE社製のマイクと、クイックリリースマウントのセットです。
音までしっかり撮りたいなら是非コチラをご利用ください。
屋外で風の音が入らないようウインドマフが付属します。
NDフィルター
Inspire1用のNDフィルターをOsmoでもご使用いただけます。
逆光時の撮影やシャッター速度を抑えたいときなどに活用できます。
いかがでしたでしょうか?
拡張性が高く、アイディア1つで様々な使い方ができるOsmoで素敵な映像を撮ってください。