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【事前告知】
11/22よりキャンペーン開始予定!

※DJI Mavic 3 Classic【2パイロット・ATTI】は登録講習団体様、ドローンスクール様限定モデルです。

機体・送信機のリンク方法


全てのインストール作業が完了したら、機体・送信機の電源を入れ、ペアリング作業を行います。
・接続ガイド→カメラビュー→右上の三点リーダー→制御→制御詳細設定に進みます。

制御詳細設定内のフライトモードを「A/N/S」を選択。
これにより、フライトモードスイッチのCを選択した際の動作が、ATTIモードの有効化へ変更されます。

表示された警告画面内の「切り替える」を選択。
これにより、低速(C)モードを選択した際の動作が、ATTI(A)モードとなります。
※キャンセルを選択した場合でもATTI(A)モードが有効になります。

次の送信機は、デュアル制御モード項目内の「送信機Bにリンク」を選択し、先ほど同様にリンク作業を行います。

機体の電源が入った状態で、電源ボタンを4秒以上長押しして、機体側もリンクモードにすると自動的にペアリングが完了致します。
送信機A・B両方ともにペアリングが終了したらリンク作業は完了です。

 

操作方法について


■2パイロットモードの動作について

操作権限の取得方法
・本製品では、M300,M30シリーズのように操作権限を取得した側がコントロール可能になる2パイロット制御となります。
・2パイロット制御モードでは、2 つの送信機(A と B)の役割は事前に割り当てられておらず、
最初に接続された送信機がデフォルトで機体を制御することできます。
送信機の「飛行一時停止ボタン」・「画面内の送信機マーク」、どちらかを押す事で操作権限の取得が可能です。
操作権限を奪われた側の送信機は、再度操作権限を取得するまでは一切機体の操作はできません。

 

・デュアル制御モードでは、一方の送信機が機体との接続を失うと、制御権の移行操作が開始されます。
機体との接続を失った送信機が制御権を持つ送信機であった場合、機体との接続を継続している送信機(制御権を持たないもの)は、
機体の制御権を引き継ぐ旨の 通知を受け、機体の制御権を引き継ぐかどうかを手動で選択できます。
送信機(制御権を持たないもの)の操作者が機体の制御を引き継がないことを選択するか、一定時間内に引き継がない場合、機体は送信機との接続を失います。
ホームポイントが正しく記録され、コ ンパスが正常に動作している場合、
送信機信号が失われた時間が6秒を超えると、フェールセーフRTH(※)が自動的に起動します。

・送信機信号が失われた際の機体のアクションは、DJI Fly アプリで「システム設定」⇒「安全」 ⇒「高度安全設定」と進み、
「RTH」、「着陸」、「ホバリング」から設定する事ができます。
・機体との接続を失った送信機を再び機体に接続すると、そのままでは機体を制御すること ができませんが、
必要に応じて、もう一方の送信機から機体の制御権を取得する事ができます。
・送信機がA/Bどちらでリンク設定されているかは、制御詳細設定内にて確認が可能です。
※送信機をA/Bどちらにリンク設定した場合でも操作、機能に関して影響はありません。

フライトモード設定
それぞれの送信機で個別に設定することはできません。
例:片方の送信機は「C/N/S」、もう片方は「A/N/S」等…
ただし、「A/N/S」に設定した状態で、片方はAモード、もう片方はNモードにフライトモードスイッチで個別に変更することは可能です。

感度設定(ゲイン/EXP)
C/N/Sモードの設定のみ送信機ごとに変更可能です。
※ATTI(A)モード動作時の設定変更はできません。

 

■ATTIモードの動作について
・本機体のATTIモードは水平方向のビジョンセンサー・GPSによる機体制御を解除するものです。機体下部のビジョンポジショニングセンサーの解除はできません。
・ジオフェンス設定範囲の30m内側まで達した時点で、Nモードに自動変更となります。
例:40mに設定した場合、ホームポイントから半径10m離れた時点でNモードになります。
その場合、一度10mの範囲内に戻り、ATTIモードを再度ONにして下さい。

 

■Q&A
・本FWを導入した機体、送信機は他の製品と接続することはできますか?
→本FWを導入したMavic 3 Classic と DJI RC Pro 以外接続することはできません。RC、RC-N1 等の送信機も対応しておりません。

・FWをインストールしましたが、「制御詳細設定」の項目が出ません。
→送信機を初期化の上、本FWをDJI Assistant 2 で再度入れなおしてください。

・ATTIモードが動作しません。
→最大距離設定を20mに設定している場合、ジオフェンス機能が動作し、ATTIモードは有効になりません。 30m以上の設定に変更してください。

・本FWの更新が入った場合はどのようにアップデートしますか?
→DJI Assistant 2 から専用アカウントでログインの上、アップデートを行ってください。
※基本的に本FWのアップデートはほぼありません。

・フライトモードスイッチの「S」が「A(ATTI)モード」になってしまう
→ 送信機設定をリセットしてください。
【手順】カメラビュー画面 → 右上「・・・」を選択 → 詳細→ 「すべての設定をリセット」を選択 → 1分くらい待つと機体が再起動→作業が完了し、正常に動作致します。

 

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