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劣化や故障をして、バッテリーを廃棄したい場合、自治体・改修業者に回収してもらう必要があります。

CHASINGのバッテリーは、金属製の耐水ボックスに覆われております。そのため、廃棄の際は内部のバッテリーを取り出す必要があります。

以下に手順をご案内いたします。

※安全に配慮して、自己責任で行ってください。
※バッテリー残量が極力少ない状態で実施してください。
※本ページでは「CHASING M2専用 97.68Whバッテリー」を例に解説します。

準備するもの
・六角レンチ(2mm)
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・バケツなどの水が貯められる容器で、リポバッテリーが入る大きさのもの。ポリバケツや洗面器など絶縁体のものを使用してください。
・塩(ご家庭にある食用のもで構いません)

バッテリーの取り出し手順

1.バッテリー接続端子面にあるキャップをマイナスドライバーで取り外します。

2.バッテリー側面の凸部分がビスで固定されているのでプラスドライバーでビスを外して、取り外します。(前後2箇所)

3.六角レンチ(2mm)で六角のビスを取り外します。(2箇所・バッテリー接続面のみで構いません)

4.密閉されておりますので、必要に応じてマイナスドライバーなどを用いて以下の図のように開けてください。

5.バッテリーからでている端子(2本)を取り外します。

6.バッテリー天板で固定されているのでプラスドライバーでビスを外して分解します。

7.バッテリーを取り出します。以下の「廃棄の手順」を参考にバッテリーを廃棄してください。
※バッテリーに強い衝撃を与えたり、鋭利なものでさしたりしないようにご注意ください。

廃棄の手順
自治体によって異なりますので、正しい廃棄方法は各自治体へご確認ください。
自治体での回収が難しい場合は不用品回収業者に相談ください。
※自治体に出す際には、バッテリー端子にマスキングテープ巻く/雨の日に水濡れしないようにジップロックに1個づつ入れてからゴミ袋に入れて渡してください。

※当記事の無断での複製、改編、転載、二次利用などは一切禁じます。
※記載内容は公開時点での仕様に基づいています。バージョンアップなどにより記載内容と異なる場合があります。
※記載事項は予告なく変更となる場合があります。

取扱メーカー

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CCROV BlueRobotics SUBLUE VUFINE AMIMON

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