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バッテリーは乾電池などに比べてパワーや容量が大きい分、取扱いを誤る と電池の発熱、発火、破裂などの可能性があり、重大な事故の原因となる場合があります。

以下の点にご注意いただき正しくご利用・保管ください。

1.本体からバッテリーは取り出して保管してください。また水が付着した場合は綺麗な乾いた布で拭いてください。特に端子部分に海水成分が付着したまま保管すると、サビ、緑青の原因となります。
(バッテリー端子のサビ(緑青)については、下記に記載の参考リンクをご確認ください)
https://sekido-rc.com/blog/technical/faq_210723_001/
2.バッテリー保管の推奨環境です。
◉室温:20-30℃
◉湿度:40-90%
◉直射日光が当たる場所や、火気周辺は厳禁

3.バッテリー残量は30-60%を目安に保管してください。
注)バッテリー残量が満タンの状態や、非常に少ないの状態で保管すると破損や性能の低下に繋がります。

4.長期間保管する場合には、長期間保管する場合には、3ヶ月に1度は充放電を行ってください。(バッテリー残量を30-60%での保管がベストです。)こちらの管理を怠りますと、過放電により劣化や破損(充電ができなくなるなど)の原因となります。

5.以下その他の注意事項
◉衝撃等が加わることにより破損いたします。持ち運び、ご利用の際はご注意ください。
◉氷点下の環境下で充電を行わないでください。
◉輸送する際には、バッテリー残量を30%まで減らしてから運んでください。
◉バッテリーが劣化や故障した際の症状としては、膨張・充電機に刺しても充電されない・極端に動作時間が短くなるなどがございます。バッテリーは修理が効きませんため、新しいバッテリーご利用ください。無理に使い続けると破損・発火等の要因となり危険ですので少しでも膨張が確認できたバッテリーは直ちにご利用を中止してください。膨張したバッテリーは慎重に取り扱っていただき速やかに正しく廃棄処分をしてください。廃棄処分まで時間がかかる場合は、金属製の缶などに入れて可燃物を避けた安全な場所で廃棄まで保管してください。
◉バッテリー膨張の原因は以下となります。
「過充電」許容範囲を超えて充電し続ける。
「過放電」残量がない状態まで使い切る・保管し放電し切ってしまう。
前述の通り、膨張している場合は、慎重取り扱っていただき、適切な廃棄をお願いいたします。
◉バッテリーの膨張は保証対象外となりますので、新規ご購入が必要です。膨張したバッテリーは「6.バッテリーの廃棄処分方法について」をご確認の上、正しく廃棄をいただきますようお願いいたします、
◉バッテリーは消耗品となりますためご利用状況により劣化進行具合は異なります。
◉充電中にバッテリー側が発熱した場合や膨張した場合は、バッテリー劣化が推測されます。直ちに充電を中止しただき、正しい手順で廃棄をお願いいたします。バッテリーの廃棄方法については以下をご参照ください。
◉製品寿命等や環境・外的要因等によりバッテリーの劣化、破損、膨張破損などは発生いたします。正しくご利用いただいているという場合においても保証期間が経過している場合は、保証対象にはなりませんため、新しいバッテリーをご購入下さいますようお願いいたします。なお、一般的にリポバッテリーの寿命は、正しくご利用いただいて1~2年ほどと言われております。
注)温度や%はあくまで目安です、大体上記の数値に近づけるよう運用ください。

6.バッテリーの廃棄処分方法について
SUBLUEのバッテリーは、リチウムイオンバッテリーとなります。自治体によって異なりますので、正しい廃棄方法は各自治体へご確認ください。
自治体での回収が難しい場合は不用品回収業者に相談ください。

※バッテリーを安全に使用するのは使用者の責任となります。 潜在的に危険があり、被害を与える可能性があります。弊社及び販売店は、バッテリー使用によって起こるいかなる対人・対物事故、損害、破損 について一切の責任を負いません。

※当記事の無断での複製、改編、転載、二次利用などは一切禁じます。
※記載内容は公開時点での仕様に基づいています。バージョンアップなどにより記載内容と異なる場合があります。
※記載事項は予告なく変更となる場合があります。

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CCROV BlueRobotics SUBLUE VUFINE AMIMON

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