XGRIDS Lixel L2 Pro ハンディー3Dスキャナーの使用方法とは
こんにちは。XGRIDS担当です。
今回は、「XGRIDSのハンディースキャナーを買ったけど、使い方を確認したい」「3Dスキャナーを導入したいけど、難しそうで不安……」という方に向けて、XGRIDSのハンディースキャナー「Lixel L2 Pro」の基本的な使い方を解説します。
開封からスキャン、PCでのデータ書き出しまで、ステップごとに詳しく紹介しますので、初心者の方もご安心ください。
今回使い方を紹介する Lixel L2 Pro で作成できる3DGS(3D Gaussian Splatting)については、こちらのコンテンツでご案内しています。ぜひ合わせてご覧ください。
3D空間を再現する3D Gaussian Splattingとは?
従来の3Dモデルとの違いを解説します
Unity・UE対応!
Lixel CyberColorで広がる高精度3Dスキャンの可能性
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開封・同梱品の確認
Lixel L2 Pro 本体
それでは実際に開封します。ケースには持ち手がついており、非常に頑丈な作りになっています。

開封して、同梱物を全て取り出してみました。

まずはバッテリーとプレートを取り付け
組み立ては、初めにグリップを兼ねたバッテリーと本体を自立させるためのプレートを取り付けます。

・バッテリー
動作可能時間:90分
充電時間:約2時間
ボタンを押すと充電残量が表示されます。
・GCPプレート
バッテリーと接続が可能です。
コントロールポイントの記録が可能な目印があります。
続いて、バッテリーを本体へ取り付けます。
- バッテリーロックレバーを開きます。
- バッテリーを本体に取り付けます。
- レバーを後ろに下げてバッテリーを固定します。

この状態になれば、スキャンが可能です。

スマートフォンマウントモジュール
本体に入っているスマートフォンマウントモジュールを本体に取り付け可能です。
横幅9cmくらい開くのでiPhoneProMaxシリーズにケースをつけても余裕で取り付け可能です。

取付方法は動画をご覧ください。
スタンダードRTKモジュール
本体に搭載可能なRTKモジュールになります。

取り付けする際は、本体上部のUSB-CにRTKモジュールを取り付けます。スマートフォンマウントモジュールと干渉するため、RTKモジュールを取り付けてからスマートフォンマウントモジュールを取り付けてください。

高利得RTKモジュール
先にアーム部分を本体に取り付けます。小さいドライバーを使用すると作業が簡単です。

RTKモジュールを上部に取り付けて、完了です。

ドローンマウントモジュール
産業用ドローンプラットフォーム DJI Matrice 350 RTK や Matrice 300 RTK に搭載可能(2025年8月現在)なドローンマウントモジュールになります。詳しい取付方法に関しては動画をご覧ください。

スキャンの開始手順
電源起動
4秒間電源ボタンを押し続けていただくことで電源ボタンが青色点滅に変化します。

スキャン開始できる状態になると緑色の点滅になります。


アクティベーション
「Lixel Go」アプリケーションを使用してスキャナー本体をアクティベーションする必要があります。
下記リンクからダウンロード可能です。
LixelGO ダウンロード[XGRIDS公式サイト]
(Android版は英語のダウンロード用ページからダウンロードしてください。)


アプリを使用するために手順に沿ってテザリング機能をONにしてください。



※iPhoneの場合、テザリング機能が使用できるSIMカードが必須になります。
Androidの場合はSIMカードが無い状態でもテザリング機能を使用することが可能です。
XGRIDSアカウント作成後、本体とスマートフォンを接続します。


スマートフォンとスキャナー本体をケーブルで繋ぐことで、Bluetooth接続やテザリングを手動で設定しなくてもよくなります。

RTK設定
本体にRTKモジュールを取り付けている場合、ネットワークRTKが使用できます。契約情報を入力し、GNSSからの補正状況を受け取れる環境であればRTKでの補正が可能になります。


スキャンの手順
スキャン開始
- スキャナー本体を固い地面の平らな場所に置きます。
- 画面右側の赤い録画ボタンを押すことでLiDARモジュールが回転を始めます。
- 約15秒間のイニシャライズが行われた後、使用開始可能のポップアップが表示されます。
- スキャナーを手に持ちゆっくりと歩き回りスキャンをします。


※スマートフォンを使用しない場合は、スタンバイモード状態(緑点灯)で電源ボタンを2回「カチカチ」と押すことでスキャンを開始することができます。終了時も同じ操作です。
スキャン停止
- 画面右側の赤い録画ボタンを選択します。
- スキャン停止後デバイスのライトが素早く点滅します。
- データが完全に保存されるとライトが緑点灯になります。
- その後、デバイスをシャットダウンしても問題ありません。
データ取り込み
USBモードの切り替え
1.スマートフォンから設定する方法
Lixel Go接続後、ホーム画面にある「USBモード」を選択することで本体のライトが青点灯になります。
スタンバイモード(緑点灯)の時に電源ボタンを1回「カチ」と短く押すと、白点灯になります。
この状態でもう一度「カチ」と短く押すことによって、青点灯になります。
2.本体だけで設定する方法
ディレクトリ内のmodelの中に「default_2025_01_01_122200」などのフォルダーが作成されています。これがスキャンしたデータになるのでPCにコピーしておきましょう。
※Lixel K1では、SDカードから直接PCにデータを読み込むことが可能です。
Lixel Studioでの後処理
ダウンロード
下記リンクからソフトウェアをダウンロードできます。
LixelStudio ダウンロード[XGRIDS公式サイト]
アクティベーションキーは、こちらのページ申請可能です。
LixelStudio アクティベーション申請[XGRIDS公式サイト]
推奨スペック
Lixel Studioを使って後処理を行う際に推奨されているPCのスペックは下記の通りです。
・推奨構成
OS:Windows 10 /11 professionalまたはHome
CPU:Intel i9 第12世代
GPU:NVIDIA RTX 3070以上
DRAM:64GB以上
※最小構成
CPU:Intel i7 第9世代
GPU:NVIDIA RTX2060(6G)
DRAM:32GB
※AMD製(Radeon)のGPUはサポート対象外です。NVIDIA製のグラフィックボードをご使用ください。
構築
詳しい説明は割愛しますが、任意座標での書き出しの場合は以下の設定で構築可能です。

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使用方法のサポートに加え、導入前のご相談も承っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。


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