DJI ドローン|PGYTECH SUBLUE HOBBYWING 総代理店 セキドオンラインストア

こんにちは。DJI CAMPインストラクターの池田です。

昨年の秋ごろに機械式時計を卒業し、Apple Watch に乗り換えました。それまではハミルトンの手巻き式腕時計を使っていたのですが、Apple Watch は活動量計や心拍計などがついていて、スマートフォンと連動して使うことができます。とても便利なのですが、座ってばかりいると「立ち上がって運動しましょう」という通知が頻繁に出るので、デスクワーク中心の私との相性はそこそこと言った感じです。Apple Watch によれば通勤だけでは運動量が足りないそうなので、最近は昼休みになると西新橋エリアを徘徊することが習慣になっています。

さて今回は、読者の皆さまからのご要望にお応えいたしまして、DJI Osmo Mobile 6 の使い方をできるだけ分かりやすく紹介する記事です。西新橋エリアを徘徊するときのオトモにもピッタリの撮影機材です。(笑)

2023年7月5日、なんとこのご時世にありえない 値下げ価格改定 にて入手しやすくなりました!20,900円 → 19,470円 夏休み前にぜひゲットしてください!

DJI Osmo Mobile 6新色!DJI Osmo Mobile 6 (プラチナ グレー)

DJI Osmo Mobile 6DJI Osmo Mobile 6 (スレート グレー)

既に Osmo Mobile 6 をお持ちの方はもちろんですが、これから購入を考えている方、DJI OM 5 までのOsmoシリーズをお持ちの方も想定読者として書いております。記事の後半ではちょっとした撮影のコツも載せていますので、ぜひお読みください。

DJI Osmo Mobile 6 の対応スマートフォン一覧については、以下DJI公式のリンク先にPDFがございます。一度ご確認くださいませ。

DJI Osmo Mobile 6
対応スマートフォン一覧[PDF]

 

アプリの準備

まずは Osmo Mobile 6 を使うのに欠かせないアプリの準備をしましょう。

Osmo Mobile 6 の初期設定(アクティベーション)や、スマートフォンとの連動には、DJI Mimo という無料アプリを使用します。アプリは以下のダウンロードセンターから入手してください。

DJI Mimo ダウンロードセンター[DJI公式サイト]

 

使い方:物理ボタン編

それでは、本体についているボタンの使い方を見ていきましょう。

Osmo Mobile 6 の使い方:物理ボタン編

・Mボタン

長押し :電源ON/OFF

1回押し:ジンバルモード切り替え

3回押し:スタンバイモードへ移行

 

・撮影ボタン

1回押し:写真もしくは動画の撮影

写真モードで長押し:バースト撮影(連射)

 

・切替ボタン

1回押し:前面・背面カメラの切り替え

2回押し:スマートフォン横向き・縦向きの切り替え

 

・ジョイスティック

スマートフォンの向き変更

 

・サイドホイール

1回押し:マニュアルフォーカス/ズームの切り替え

回転  :フォーカス距離/ズーム倍率を調整

 
続いてサイドと裏側です。

・トリガーボタン

1回押し:Active Track5.0 の起動/停止(DJI Mimo使用時)

2回押し:ジンバル再センタリング

長押し :ジンバルの向きをロック

 

使い方:アプリ画面操作編

次は、アプリの画面操作についてです。

ここは DJI OM 5 からそこまで大きな進化はないので、これまでのシリーズをお持ちの方には馴染み深い画面ではないかと思われます。よく使うのは「カメラ設定」や「解像度」の項目ではないでしょうか。

Osmo Mobile 6 の使い方:アプリ画面操作編
 
丸暗記する必要はありませんが、「詳細設定ってどんなことができるんだっけ?」ということを理解しておくと、いざというときに役立ちます。フラッシュ、ホワイトバランス、グリッド線、ジンバルフォロー速度、水平ジンバル調整、本体のシリアルナンバー情報、DJI Mimoアプリのバージョン情報、初心者チュートリアルなどが、詳細設定の中から確認および設定をすることができます。「ほかの項目を見たけど見当たらないな?」と思ったときは、左下の詳細設定[・・・]の中も探してみてくださいね。

 

撮影のワンポイントアドバイス

お次は撮影のワンポイントアドバイスと題しまして、スピンショットとマニュアルフォーカスの使い方を紹介します。

スピンショットを使うには?

Mボタンを押しスピンショットモードに切り替えてジョイスティックを倒すと、倒した側にスマホが回転します。あとは録画を押すだけ。「そもそもスピンショットって何?」という方、コチラがスピンショットの様子です。設定方法の解説も含まれているので、ぜひ動画でご確認ください。


 

マニュアルフォーカスを使うには?

ピント位置を手動で決められるマニュアルフォーカス(MF)、今までは RONINシリーズ だけの特権でした。でも、Osmo Mobile 6 なら大丈夫。DJI Mimoアプリと Osmo Mobile 6 のサイドホイールを使えば、今日からアナタもピント位置を手動で調整できちゃうんです。動画での解説も作りましたので、こちらご覧ください。ちょっと感動しちゃいますよ。

 

ご購入の相談はコチラまで!

いかがでしたでしょうか。そもそもスマホ用のジンバルってなんなのか?ざっくりとした使い方や便利さが伝わっていましたら幸いです。まずは「習うより慣れよ」というような機材でもありますので、ぜひたくさん使って DJI Osmoシリーズを使いこなしてくださいね。

DJI認定ストア 東京虎ノ門 では、Osmo Mobile 6 の展示・販売を行っております。お試し用の実機も用意していますので、ぜひお越しくださいませ。ご来店お待ちしております!

DJI認定ストア東京虎ノ門

 

DJI Osmo Mobile 6 – 広がる創造性を、その手に
DJI Osmo Mobile 6 - 広がる創造性を、その手に

 

セキドのメルマガを購読しませんか

セキドオンラインストアでは、新製品や機能紹介、キャンペーン、
イベントなどの最新情報を毎週お届けしています。

       お問い合わせメルマガ登録はこちらから

Follow Me

  • facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • instagram
開始まであと

2

【事前告知】
11/22よりキャンペーン開始予定!

取扱メーカー

HOBBYWING SAVOX DJI pgy propeller
CCROV BlueRobotics SUBLUE VUFINE AMIMON

このページの先頭へ

閉じる

セキドのメルマガを購読しませんか

新製品や機能紹介、キャンペーン、
イベントなどの最新情報を毎週お届けしています。

お問い合わせメルマガ登録はこちらから

Follow Me

  • facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • instagram
セキドのメルマガを購読しませんか?