自動ターンで楽々操作
畔際でスムーズかつ穏やかな自動旋回ができ、作業の連続性も確保できます。
Uターン
圃場の面積を自動で計算し、旋回も含めた作業ルートを自動で生成します。

Auxターン(隣接ターン)
自動的に旋回する「オートターン」と、任意の地点で旋回できる「任意点ターン」の2つのモードから選択できます。

FJD AT2農機自動操舵システムは、GNSSとRTKを利用することで、あらゆる地形において±2.5cm以内の誤差操作精度を実現します。トラクター、田植え機、その他の農業機械に幅広く対応し、重複作業の回避や燃料代の削減を実現させ、生産効率の向上につなげられます。
畔際でスムーズかつ穏やかな自動旋回ができ、作業の連続性も確保できます。
圃場の面積を自動で計算し、旋回も含めた作業ルートを自動で生成します。
自動的に旋回する「オートターン」と、任意の地点で旋回できる「任意点ターン」の2つのモードから選択できます。
FJD自動操舵システムのモニターだけで、作業機を正確かつ効率的に制御できます。1つのモニターで制御を簡潔にし、操作が簡素化され、効率性・利便性が確保されます。Kverneland、Horsch、CASE IH、Lemken、Amazone、Topconなどの主流ブランドに対応し、播種、散布、施肥などの多様なシーンで作業機を制御できます。
*他の対応するブランドについて代理店又は農機具メーカーにお問い合わせください。
直線、曲線、A+ライン、円曲線モードを用意し、多様な圃場や操作のニーズに対応できます。必要に応じてベースラインの平行移動や調整もでき、作製したラインデータを他のモニターへ共有できます。
境界の形状に基づいて、より最適なベースラインを自動生成します。
生成した既存のベースラインに基づいて、散布作業専用のラインを生成します。生成したラインは、行飛ばし作業にも応用できます。
手動で作製したルートをベースラインに変換できます。不連続・不規則なルートでも変換可能です。作製したベースラインは、他のモニターとも共有できます。
USBを使用して、他のシステムで作製した圃場データを共有したり、FJD圃場管理システム (FMS) で作製した圃場データをインポートしたりできるため、作業の効率化につなげられます。
*ISOXML、KML/KMZ、Shapefileなどのファイル形式に対応可能
項目 | 値 | |
---|---|---|
![]() コントローラー |
寸法 | 275 mm × 180 mm × 40 mm |
電源 | 9‒36 V | |
ネットワーク | 4G, 3G, 2G | |
IP保護等級 | IP65 | |
![]() GNSS受信機 |
寸法 | 162 mm × 64.5 mm |
周波数 | GPS: L1C/A, L1C, L2P(W), L2C, L5; GLONASS: L1, L2; BDS: B1I, B2I, B3I, B1C, B2a; Galileo: E1, E5a, E5b; QZSS: L1, L2, L5 |
|
IP保護等級 | IP66 | |
![]() 電動ステアリングホイール |
寸法 | 380 mm × 380 mm × 115 mm |
最大ピーク | 15 N-m (12V); 20 Nm (24V) | |
入力電源 | 12 V / 24 V | |
![]() 有線カメラ |
寸法 | 75 mm × 55 mm × 72 mm |
有効ピクセル | 1920 (H) * 1080 (V) | |
動作電圧 | DC 9 - 36 V |
※内容物は予告なく変更になる場合があります。