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【事前告知】
11/22よりキャンペーン開始予定!

農薬散布後前には下記内容をしっかりと機体確認をして万全な状況で農薬散布を実施ください。
※一例となっております、その他にも周辺環境、天候などの外部環境についても十分にご注意ください。

①アームスリーブ(MG/T20)の締め忘れによる墜落、
 機体の上に物を置き取り忘れ、回転したプロペラに巻き込まれる、といった事故リスクが高くなっています。
 離陸前の外観点検をしっかりと行い、アームスリーブの締め付け作業は指差し確認を行うようお願いします。

 作業にあたっては手動自動の区別なく、必ずナビゲーターを設置し慎重に作業にあたってください。
 車の運転同様、慣れてきた頃に事故が起こりやすいため経験を過信せず作業を行ってください。
 障害物レーダーの制御はあくまで補助機能とし、危機回避は操縦者の判断のもと行ってください。

②機体と送信機の通信に影響のある機器が設置されていないか注意してください。
 圃場の水位を測定する機器(レベラー)など、電波で情報を発信する機器が設置されている環境の近くでは、
 通信が不安定になる場合があるとご報告を受けております。
 周辺の自然環境だけでなく、設置されている装置についても注意するようにしてください。

③バッテリーは炎天下直射日光のもとにさらさず、風通しのよい日陰や冷房の効いた車内に置くようにしてください。
 リポバッテリーの特性上、高温環境は避けなければいけません。
 直射日光のあたるアスファルトの上に放置することのないようご注意ください。
 日常保管に際しても室温の高い納屋などには保管せず、涼しい環境で保管してください。
 夏場のエアコンを切った車内に保管することも厳禁です。

 発電機を用い、作業現場でバッテリーを充電する際も焼けたアスファルトの上に直置きは避け、
 なるべく日陰を作るようにしてください。
 地面と発電機 / バッテリーの間に段ボール1枚をかませるだけでも効果があります。

 また、作業後のバッテリーも高温になります、最低限それ以上の温度上昇が無い風通しの良い日陰の
 スペースを確保し、安全に保管してください。
 なお、高温だからといって急激な冷却を行うのはお避けください、特定箇所、内部基盤などの結露などにより
 バッテリー破損を引き起こすリスクが高まります。

④飛行前にバッテリーのセルバランスチェックを行ってください。
 セルバランスに異常のあるバッテリーは飛行時間が短くなるだけでなく、突然低電圧に陥り自動着陸に入る場合があります。
 飛行前に必ず、アプリ内バッテリー設定より確認を行ってください。

DJI農業用ドローンの導入相談やお見積りは、セキド農業事業部の専用窓口まで。お電話もお待ちしております。
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TEL:048−797-6899

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HOBBYWING SAVOX DJI pgy propeller
CCROV BlueRobotics SUBLUE VUFINE AMIMON

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