CHASING M2 PRO については水中での動作時に、機体が潜った深度や時間などが記録されるCSVファイルがMicroSDカード内に記録されます。
記録場所は「logs」というフォルダ内になります。
（記録される数値は、機体が測定する数値となります。計測するデータ（深度や時間等）に差が生じる場合がございますため、正確性を保証するものではありません。）

なお、この動作ログが記録されるのは機体が認識する潜水深度が0.5mまで潜った際に記録されます。
つきましては、潜水深度が0.5m未満の場合、動作ログの記録は開始されません。（一度記録が記録が開始された場合、0.5m未満でも動作ログの記録がされることがあります。）

また、注意点としまして、パソコンなどでMicroSDカードよりこちら動作ログを取り出す際に「logs」ファイルごと、パソコン常にに切り取り移動させてしまうとMicroSDカードから「logs」フォルダが消えてしまいます。
フォルダ内より「logs」フォルダを消してしまいますと、次回潜水時に動作ログが保存されませんのでご注意ください。
（万が一消してしまった際は、MicroSDカード上に「logs」という名称のフォルダを作成してください）

そのほか、動作ログについてよくあるご質問は、下記をご参照ください。

Q1.CSVファイルが複数に分かれることがあります。どのようなタイミングでファイルが分かれますか？
A1.水面に浮上した時に記録が終了し、ファイルが分かれます。

Q2.各項目について意味を知りたいです。
A2.
time = 時間
depth(m) = 深度(m)
temperature = 温度
Pressabs(hPa) = 圧力(hPa)
lat = 緯度
lon = 経度
xacc = X-アクセレロメーター
yacc = Y-アクセレロメーター
zacc = Z-アクセレロメーター
xgyro = X-ジャイロスコープ
ygyro = Y-ジャイロスコープ
zgyro = Z-ジャイロスコープ
Xmag = X -コンパス
ymag = Y-コンパス
Zmag = Z-コンパス

<参考リンク>
CHASING M2 / CHASING M2 PRO MicroSDカードフォーマット手順について
/blog/wp-admin/post.php?post=31829&action=edit

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