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Dual Remote Controller Modeとは4月17日のMavic 2 Pro/Zoomのファームウェアアップグレード
で追加された機能となっています。

現在確認されている機能の特徴、注意点は下記ご参照ください。

◆Dual Remote Controller Modeの特徴
本FAQでは便宜上、機体と最初から接続してあるメイン操縦の送信機を「マスター」、
後から接続するサブの送信機を「スレーブ」と呼称いたします。

・機能1:マスター送信機で機体を操縦、スレーブ送信機でカメラ操作が可能に

マスター送信機では、通常と変わらず操縦。スレーブ側の送信機左肩のカメラダイアル
でカメラのチルト(上下)操作が可能となります。
より精密なカメラ角度の調整・操作に役立つ機能です。
※仕様として、スレーブ側でダイアル操作後、
2秒〜はマスター側のダイアル操作ができなくなりますのでご注意ください


・機能2:スレーブ送信機側でマスター送信機の操縦権を奪うことが可能に

緊急時などにスレーブ側送信機で機体の操縦が可能となるため、マスター側に初心者様、
スレーブ側に熟練パイロットを配置する事で突発的な事故や操作ミスによる事故を
未然に防ぐ事が可能になります。後輩の指導などにも活用可能な機能です。
※仕様としてスレーブ側送信機での操縦後、マスター側は2秒〜操縦操作が
できなくなりますのでご注意ください。


・機能3:スレーブ側で一部DJIGO 4設定機能の変更が可能に

現在実機でのテストの結果、スレーブ送信機でもDJIGO4の接続が可能となり、
カメラからの映像確認と一部機能がスレーブ側でも操作可能となっています。

スレーブ側接続のDJIGO4で設定可能な機能としては「カメラ設定」「送信機設定」となっています。
シャッターを切ることはもちろん、シャッター速度、ISO感度やホワイトバランスなど
各種撮影機能の変更が可能です。スレーブ側をカメラマン用送信機として是非運用ください。

また、画面長押しによるカメラの自由操作もスレーブ側のDJIGO4アプリで可能となりますので、
より自在なカメラ角度調整が可能となります。
※スレーブ送信機でのカメラ設定や角度操作は特に目視外のフライトの際には大きな影響を
及ぼす場合がありますので、マスター・スレイブの操縦者は十分に声を掛け合いながら
運用いただけますようお願い致します。

 

 

 

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