Mavic 送信機で操作するのと、Wi-Fiを介してスマートフォンで操作する場合の違いは何ですか?
Mavicの送信機はDJIのOcuSync伝送技術を採用しています。これにより、伝送距離は電波干渉のないエリアでは、最大4kmまで拡大されました。
スマートフォンをWi-Fiに接続して使用する場合、操作可能な距離は80mです。また、その際の最大高度は50mで、近距離でのセルフィー撮影やActiveTrack(アクティブトラック)モードの設定に最適な距離です。Wi-Fiを介して、Mavicからお使いのモバイルデバイスに直接写真や動画をダウンロードすることも可能です。
送信機かWi-Fiの選択は、機体右側のControl(コントロール)モードのスイッチをスライドするだけで、 Wi-Fiモードと送信機モード(RC)を簡単に切り替えることができます。
※当記事の無断での複製、改編、転載、二次利用などは一切禁じます。
※当記事について電話でのお問い合わせには一切応じられません。ご質問等ございましたらお問い合わせフォームよりご連絡ください。
※記載内容は執筆時点での仕様やバージョンに基づいています。一部機器やアプリ、バージョンなどにより記載内容と異なる場合があります。
※記載事項は予告なく変更となる場合があります。