インテリジェントフライトモード(IFM) どのように使用しますか?
機体のファームウェアが下記以上である必要があります。
→ DJI GOアプリ 機体などのファームウェアのバージョン確認方法は?
○Phantom3 Pro/Adv [機体:v1.4.0010、送信機:v1.3.20]○Phantom3 Std [機体、送信機両方:v1.1.30]○Inspire1 [機体:v1.4.0.10、送信機:v1.3.0.00]
ファームウェアが確認できたら、IFMへの切り替えを行う飛行モードスイッチを有効にします。
飛行モードスイッチは、送信機の左肩にあるスイッチです。
(Phantom3 Standardは送信機右上のスイッチとなります)
メニューから、一番上のドローンマーク → アドバンス設定 → 飛行モードスイッチ
ここを有効にします。
初期状態では誤動作の防止のため、スイッチは無効となっています。
※飛行モードスイッチを有効にした場合、毎回フライト前にスイッチがPモードになっていることを確認してください。
AモードではGPSを使用しないモードとなり、機体が風に流されてしまいます。
準備は以上です。IFMの機能については各紹介ページをご確認ください。
→ コースロック
→ ホームロック
→ポイントオブインタレスト(準備中)
→ フォローミー(準備中)
→ ウェイポイント(準備中)
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