こんにちは!セキドスタッフの和田です! 今月のPICK UPは、OSMOの拡張・オプションパーツ特集です!
OSMOは単体でも十分優れた性能を発揮しますが、さらに使い勝手を良くしたり、これまでとは異なる撮影方法を可能にするようなオプションパーツが豊富に用意されているのをご存知でしたか?
王道のパーツから意外と知られていないニッチなもの、そして待望の新商品まで、一挙に紹介します!
※以下写真クリックで各商品ページへ飛びます。
【NO.37 Zenmuse X5シリーズ専用カメラアダプター】
ついに発売が決定した、OSMOへX5ジンバルを取り付けるアダプターです。X5を使用することで、OSMOの安定性はそのままに、センサーは標準の8倍の大きさとなり、絞りやピントの調整が出来るようになるなど、映像のクオリティーアップはもちろん、表現の幅が大きく広がります!
Zenmuse X5はコチラ
Zenmuse X5Rはコチラ
【NO.47 Z-Axis 縦揺れ補正ユニット】
これまでは諦めるしかなかった、歩いたときなどに発生する縦揺れを軽減させるパーツです。バネの強さを変えることで、ウォーキングからジョギングまで様々な揺れに対応することが出来ます。
【NO.49 外部バッテリーエクステンダー】
OSMOを外部からの給電で連続動作させる際に使用します。機体の充電機などを接続できます。 別売りのケーブルを併用することで、機体のバッテリーからの給電もできるようになります。
Phantom3 / Inspire1 / Roninバッテリー用はコチラ
Phantom4 バッテリー用はコチラ
【Manfrotto ギアバックパック】
OSMO本体はもちろん、オプションパーツも沢山収納することが出来るバックパックです。自由に配置できる間仕切りや、細かいものを入れることが出来るポケットなど、集能力抜群です。
【NO.1 エクステンションスティック】
手が届かない高い位置や、少し離れた位置から撮影が出来るようになります。長さは無段階で調整可能!取り付け部の向きも自由に調整できます。最長980mmとなります。 また、グリップ下部にもマウントネジがついており、ここへ三脚などを装着することでOSMOを固定することが出来ます。
【NO.2 バイクマウント】
自転車のハンドルなど、パイプ状のものへOSMOを取り付けるパーツです。マウントの下部はサスペンションとなっており、振動を吸収して映像を安定させます。取り付ける場所の太さに合わせられるよう、数種類の滑り止めラバーが付属。
【NO.4 カーマウント】
車のボディや窓ガラスなどへ、吸盤でOSMOを固定します。アームの下には三脚等を組み合わせることも可能です。
【NO.5 ストレートエクステンションアーム】
これ単体では何の効果も発揮しませんが、取り付け可能なアダプターが増えるという縁の下の力持ち的なパーツです。ユニバーサルマウントとの組み合わせでよく使用されます。
【NO.6 ユニバーサルマウント】
OSMOへアクセサリーシューなどを追加するパーツです。表裏どちらの面にもアダプターを取り付けることが出来ます。 このマウント専用として、さらに拡張パーツがリリースされています。
【NO.40 回転式コールドシュー】
360°回転するコールドシュー(アクセサリーシュー)アダプターです。取り付けたマイクやライトの向きを変えることが出来ます。
【NO.41 拡張マウントアダプター】
三脚ネジ穴を追加するアダプターです。1/4インチと3/8インチの両方のネジに対応できるようになっているので、様々な三脚へOSMOを固定することが出来ます。
【NO.38 クイックリリース360°マイクマウント】
標準で付属するフォンホルダーへ、回転可能なアクセサリーシューを追加します。手軽につけ外しが出来る便利な商品。
【NO.46 ベース】
なかなか自立しないOSMOを支える名脇役です。ちょっと置いておきたいときやジンバル自動キャリブレーションの時に重宝します。
【RODE 集音マイク + クイックリリース360°マウントセット】
RODE社製のマイクと、クイックリリースマウントのセットです。音までしっかり撮りたいなら是非コチラをご利用ください。屋外で風の音が入らないようウインドマフが付属します。
【NDフィルター】
Inspire1用のNDフィルターをOSMOでもご使用いただけます。逆光時の撮影やシャッター速度を抑えたいときなどで活用できますね。
・ ND4フィルターはコチラ
・ ND8フィルターはコチラ
・ ND16フィルターはコチラ
いかがでしたでしょうか? 拡張性が高く、アイディア1つで様々な使い方が出来るOSMOで素敵な映像を撮ってください♪