Mavic Air 2 Fly More Combo はどれだけお得?!同梱アクセサリーも徹底紹介!
こんにちは。セキドの深澤です。
2020年5月21日に発売予定の最新ドローン「DJI MAVIC AIR 2」は、もうご覧になりましたか?
DJI認定ストア 東京虎ノ門では、
「趣味の空撮だけじゃなくて、ビジネスでも使えるの?」
「200g以上だけど資格や免許は必要なの?」
といったお問い合わせも増えてきて、みなさんの関心が高まっている様子がうかがえます!
先行予約も大人気の Mavic Air 2 、今回は購入を検討されている方が気になる、製品同梱のアクセサリーについてご説明いたします。
Mavic Air 2 にはどんなラインナップがあるの?
Mavic シリーズで最長となる34分の最大飛行時間を誇り、最大4,800万画素の静止画撮影、4K 60p 動画撮影・・・と、コストパフォーマンスも最強の空撮機と言っても過言ではない、ズバ抜けたスペックですよね。
そんな Mavic Air 2 は、DJIから2種類の商品が発表されました。
1. DJI MAVIC AIR 2(単品)
フライトに必要な本体・送信機・バッテリー1本・充電器といった最低限のものがセット内容に含まれ、価格は税込105,600円となります。
「とりあえずドローンをやってみたい」
「高くなってもいいから、必要なものは後からこだわって揃えたい」
「Mavic Air 2 が欲しいけど、とにかく予算を抑えたい!」
という方におすすめしております。
2. DJI MAVIC AIR 2 FlyMore Combo(フライモア コンボ)
こちらの Fly More Combo は単品の内容に加えて、後で紹介する予備バッテリーやアクセサリーをセットにした商品で、税込132,000円での販売です。
単品と Fly More Combo の差額は、税込26,400円となります。
Mavic Air 2(単品)に含まれる商品は、 Fly More Combo にもすべて含まれますので、完全上位互換という形です。
「買うならコストパフォーマンスも重視したい!」
「必要なものは始めに全部揃えたい!」
「何か月もバッテリーの入荷待ちをするのはもうイヤなの・・・」
という方には特におすすめです。。。
というのは建前で、実は来店された方にはまず先にこちらをご紹介しています。
こちらの Fly More Combo には、それだけ選ばれる理由があるんです。
DJI MAVIC AIR 2 Fly More Combo【賠償責任保険付】 詳細
Mavic Air 2 Fly More Combo が
選ばれる理由とは?
さて、Fly More Combo には単品販売と比べて、下記のアクセサリが追加同梱されています。
品名 | 単価(税込) | 数量 |
インテリジェントフライトバッテリー | 13,200円 | ×2 |
低ノイズプロペラ(ペア) | 1,100円 | ×3 |
NDフィルターセット(ND16/64/256) | 7,700円 | ×1 |
バッテリー充電ハブ | 6,380円 | ×1 |
バッテリーパワーバンクアダプター | 2,420円 | ×1 |
ショルダーバッグ | 9,020円 | ×1 |
これだけでも合計で 税込55,220円と、差額は2倍以上になるので、既にだいぶお買い得な雰囲気が漂っていますね。
バッテリーを2本買うだけでも 税込26,400円ですので、バッテリーの追加購入を検討されている方には間違いなくFly More Combo がオススメです。
つまり、Fly More Combo はコスパ最強ということですね。
どうせ買うなら安く済んだほうがいいじゃないですか。
なお、同じような商品構成として、Tello や Mavic Mini、Mavic 2 にも同様のラインナップがございます。
DJI MAVIC MINI Fly More Combo【賠償責任保険付】詳細
Fly More Combo の同梱アクセサリーを
見てみよう!
インテリジェントフライトバッテリー 13,200円(税込)
これがないと飛びません。
形もすっかり新しくなった専用バッテリーです。
もちろん互換性はありませんが、形も色も Mavic 2 のバッテリーにそっくりですよね。
最大飛行時間 34分、充電は1本あたり 95分(メーカー純正充電器使用の場合)です。
MAVIC AIR 2 インテリジェントフライトバッテリー 詳細
低ノイズプロペラ(ペア) 1,100円(税込)
こちらもないと飛びません。
ドローンのプロペラは、翼の傾きによって2種類存在するため、2種類各1枚で1セットです。
4枚羽根のドローンでは、AタイプとBタイプのプロペラをそれぞれ2枚ずつ(つまり2ペア)装着してフライトさせます。
単品では3ペア(1.5機分)、Fly More Comboには6ペア(3機分)のプロペラが入っています。
プロペラは消耗品です。備えあれば憂いなし、ですね。
NDフィルターセット 7,700円(税込)
NDフィルターといえば、レンズから入る光の量を減らすためのサングラスの役割をしてくれるフィルターですよね。
Fly More Combo には、ND16 / 64 / 256 の3枚セットが付属します。
ケースも付いているので、なくす心配もなさそうですね。
細かいパーツって、いつの間にかどこかに旅に出てしまいますよね。。
(そして、忘れたころに謎のすき間とかカバンの底から出てくるんですよね、、私だけでしょうか?)
付属のNDフィルターを装着してみました
装着方法は同梱の説明書に記載もありますが、出荷状態ではレンズの周りに枠がついていますので反時計回りに回して外してからフィルターを着けてあげてください。
MAVIC AIR 2 NDフィルターセット(ND16/64/256)詳細
また、別売でNDフィルターの濃度が異なるセットもございます。
番号が大きいほど色が濃くなり、シャッター速度を遅くできますので、撮影に合わせて使い分けたいところですね。
MAVIC AIR 2 NDフィルターセット(ND4/8/32)詳細
バッテリー充電ハブ 6,380円(税込)
バッテリーを3本連続で充電できるハブです。
わざわざ1本ずつケーブルをつなぎ直す必要がないので、手間なく複数のバッテリーを充電できます。
ハブを使用した場合の充電時間は1本あたり約100分で、自動認識してバッテリー残量の多いものから順番に充電されます。
実際にハブに接続するとこんな感じです。ちなみに、マングースは付属しません。
Mavic2 や初代 Mavic Air は充電時のバッテリー姿勢が縦置き型でしたが、Mavic Air 2 では少し斜めになるようですね。
これからは洗濯機のように何でも縦置きから斜めになっていくのが時代の流れ・・・なのかもしれません。
バッテリーパワーバンクアダプター 2,420円(税込)
同梱品の中で、「これってどうやって使うんですか?」と聞かれることが一番多いアイテムです。
こちらは単品では使えないので、バッテリーと合わせて使います。
実際にバッテリーを接続して、iPhone8を充電してみました
フライト後に残量が20%を切って、充電するまでフライトには使えないバッテリーも、これがあれば有効活用できますね。
MAVIC AIR 2 バッテリーパワーバンクアダプター 詳細
ショルダーバッグ 9,020円(税込)
Mavic Air 2 と周辺機器の持ち運びに便利なショルダーバッグです。
ストラップはもちろん長さ調整可能で、体格や目的に合わせてお使いいただけます。
サイズ感はこんな感じです。
内部には仕切りがついており、機体、送信機、アクセサリーなどを収納するのにぴったりです。
まとめ
Mavic Air 2 Fly More Combo の魅力を細かく紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
久しぶりに熱く語りましたので少し長くなりましたが、Fly More Combo を購入することのメリットが伝わっていると嬉しいです。
セキドではコスパ最強の Fly More Combo に加えて、安全で快適なフライトに欠かせないドローンアクセサリーを付属したさらにおトクなセットも販売しておりますので、ぜひご検討ください。
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