DJI ドローン|PGYTECH SUBLUE HOBBYWING 総代理店 セキドオンラインストア

ドローン界の革命児、Mavic Mini が発売され、現在では入手が困難な程の人気となっています。
この人気には、大きく分けて3つのポイントがあるかと思います。
そのポイントとは、、、?

・199gの軽量性
・Mavic 2 Zoom と同数値の1200万画素カメラ搭載
・予備バッテリー等含めたComboがDJI機体中最安の税込59,400円

流石にここまで揃ったらそりゃ売れるわよという感じですね。
個人的にもドローンの導入機としては完璧な機体に仕上がっていると思います。

そんな Mavic Mini ですが、皆さん、好調な売れ行きの陰に隠れて泣いているドローンをご存知ですか?

  それは「MAVIC AIR」っていうんです。。。

 

最近はカタログスペックだけを見て

「Mavic Air と Mavic Mini なんて、ほとんど同じじゃん! 」

と判断される方が多いんです。

Mavic Air の悲しみの果てには、Mavic Mini の購入があったんですね。涙の後には笑いがあるらしいですけど。

 

今回はそんな Mavic Air の為に、Mavic Mini と比較して優れている箇所を紹介して、これからドローンを購入される方、既に Mavic Air をお持ちの方を勇気づけていきたいと思います。

DJI Mavic Air 商品一覧はコチラ!

DJI Mavic Mini 商品一覧はコチラ!

 

 

Mavic Air にあって
Mavic Mini には無いものとは?!

機体価格に差がある以上当たり前な話ですが、実用面においてその差以上の価値が Mavc Air には存在しますのでご説明させて頂きます。

 

実は全然違う両機のカメラ性能!!


(手持ち状態の Mavic Air にて撮影)

店頭でお客様とお話しさせて頂く際、多くの方が画素数という部分で機体同士を比較されています。
確かに皆様が仰る通り画素数は重要です。

しかし、私は言いたい。
ビットレートも大事ですと。

ビットレートとは、1秒間にやり取りできる情報量の事です。
インターネット回線の伝送速度を表す単位としても使用されますね。

ドローンの場合、この数値が高いほど画質が向上していく傾向にあります。
DJIサイトのカタログスペックでは Mavic Mini の動画最大ビットレートが40Mbps。
対する Mavic Air では、100Mbpsとなっています。
なんと倍以上違うんです。

また、カメラ設定においても違いが存在します。
Mavic Mini は動画撮影モード時にカメラ設定を変更する事が出来ませんが、当然 Mavic Air では変更可能です。
カメラ設定を変更すれば、海岸や雪景色の撮影時に起こる白飛びなどの致命的なミスを防止出来ますので、こういったロケーションでの撮影を考えられている方にはやはり、Mavic Air がオススメかと思います。

 

障害物センサーはあるに越した事はない!!

相変わらずドローンの墜落原因ランキング二大巨塔は突風と障害物への激突な訳ですが、Mavic Mini には障害物センサーが搭載されていません。

それに対し、Mavic Air は機体の前後に障害物センサーを搭載していますので、突然のアクシデント時にもある程度の安心感を持って対処する事ができます。
操縦をしている側としては、「衝突時に急ブレ―キをかけられるかどうか」という感覚に近いですね。
確かに Mavic Mini の安定性は高レベルなものですが、『人にぶつかるっ!!』となった時にはなすすべがありません。

また、障害物センサーは緊急時に使用するRTH時にも重要なシステムとなっています。
RTH中、機体は前方に障害物があれば、5m上昇を繰り返して回避しようとしますが、Mavic Mni ではそれができません。

これらの理由から、価格は押さえたいけれども墜落が心配、という方には Mavic Air の購入をオススメします!

国土交通省が、毎年その年のドローン事故事例を公開しておりますのでぜひご覧ください。

平成31年度 無人航空機に係る事故トラブル等の一覧
(国土交通省に報告のあったもの)

 

実際、飛行可能時間ってどのくらいなの??

DJIのカタログスペックを見ていくと Mavic Air では最大飛行可能時間 21分間、Mavic Mini では18分間となっています。
実際のところはどうなのか?気になっている方も多いのではないでしょうか?

セキド横浜ベイサイド店にて、両機の最大飛行時間を計測してみましたのでご報告いたします。

計測条件

・風速:0.5m
・気温:11℃
・高度30mにてホバリングを維持
・周囲20mに干渉物の無いサッカーグラウンドにて計測
・両機ともバッテリー温度約20℃でフライト開始
・低電圧警告を15%に設定(この数値になると機体からローバッテリー警告が表示されます)
・事故予防の為、両機ともにプロペラガード及びランディングギアを装着

計測結果

・MAVIC AIR 10分32秒で着陸

・MAVIC MINI 8分50秒で着陸

カタログスペックとは全くく異なる結果に驚きますが、やはり Mavic Air は Mavic Mini と比べ2分近く飛行時間が長いようですね。

この結果にたった2分と感じられる方も多いと思いますが、ローバッテリーRTHなどの緊急時にこの差は非常に大きいものになります。

というのも、ローバッテリーRTH中にバッテリー残量が限界値になると機体は自動着陸を開始してしまいます。
この仕様によって着水してしまったという方も多いのではないでしょうか。

ドローンパイロットならば誰しも、『あと、2分飛行してくれれば……』と思った事はあるはずです。

 

 

Mavic Airはまだまだやれます。

いかがでしたか?
障害物センサーの標準搭載、優れた撮影性能、小回りの利く機体設計など Mavic Air には他機種には無い魅力が多数ございます。
また、テレビ撮影などされる方の中には、閉所撮影時などに本機を使用している方も多いんです。
まだまだ現役の Mavic Air 、ぜひ皆さんもこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか?

DJI Mavic Air ホワイト

DJI Mavic Air Fly More Combo ホワイト

 

それでもやっぱり、ミニが気になる!という方はこちらから。

DJI Mavic Mini 商品一覧

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