DJI Osmo Actionの発表会に参加してきました!!
こんにちは、DJI認定ストア 虎ノ門の吉田です。
本日は皆さん待望の新商品 DJI Osmo Action の発表会に潜入してきましたので、写真を中心に発表会の模様とスペック、ファーストインプレッションをお伝えします!
※ もちろんオフィシャルな潜入です!
発表会は、DJI認定ストア 虎ノ門からほど近いオシャレな展示会場で行われました。
すてきなデザートも用意されるなか、発表を待ちます。
ついに発表されるDJI初のアクションカメラ
いよいよプレゼンテーションが始まりました。
ライバルとなる GoPro との最大の違い、セルフィー対応前面ディスプレイが紹介されています。
Osmo Actionの基本スペックですが、カメラは1200万画素 1/2.3インチCMOSセンサーを搭載しています。
DJIのドローンでは「Mavic Air」や「Mavic 2 Zoom」と同じ数値ですので、動画を組み合わせて映像制作しても違和感のない繋げ方ができるかと思います。
価格は、GoProの最新モデルよりも約9,000円安く、Osmo Pocket よりもわずかに安い 税込44,820円で、買い替えや買い増しには悩ましいプライスです。
また、本体のみで水深11mに対応できる耐水性や、ロックステディという電子手ブレ補正機能を有していますので、マウンテンバイクやスノーボード、ダイビングなんかにも活用できそうです!
発表会には、撮影に参加されたプロMTBライダーの永田隼也選手も来場され、ダウンヒルライディングの激しい動きを捉える Osmo Action の実力が発揮されたプロモーション動画が公開されました。
個人的に「おおっ?!」と感じたのが、120~1/8000 までのシャッタースピードで、Osmo Pocketでも 8~1/8000 だったじゃん、、、って感じです。
星空撮れるレベルに明るさ設定できちゃいそうで、撮影する機会が楽しみです!
あとモニターがめっちゃ明るいです。スペックを調べたら画面輝度 750cd/m² でした、、、あの CrystalSky 高輝度モニターの画面輝度が 1000cd/m² と言えば伝わる人には伝わると思います。
雪山や真夏のビーチでも問題なく使えるレベルですよ!
さらに発表会では、Osmo Action本体の他にも発売予定の防水ケースやNDフィルターなどの展示も。
さらに、ドローンのフライト時にもおすすめで、セキドでも取り扱っている OAKLEY のゴーグルやサングラスが展示され、Osmo Action を使ったアクティブな撮影シーンとの相性の良さが伝えられていました。
DJI純正やPGYTECHから発売される様々なオプション品や、Osmo Actionの機能や実力の詳細は、改めてスペシャルコンテンツにてご紹介したいと思いますが、すでにSDカードやミニ三脚、アクティブマウントなどセットにした、お買い得な Osmo Action セット品を販売中ですのでぜひいち早く手に入れて、ブレのないアクティブな動画撮影を楽しんでください。
店頭には実際に触り倒して頂けるデモ機や、防水性能が実感できる水槽も用意していますので、すぐにでも弄りたい方はDJI認定ストア 虎ノ門または横浜ベイサイド店までおいでくださいませ。