本体のみ |
●DJI MG-1S Advcaned (本体+散布装置+レーダーモジュール) × 1式 |
---|
機体フレーム | |
---|---|
対角ホイールベース | 1500 mm |
フレームアーム長 | 619 mm |
サイズ | 1460×1460×578 mm(アームを広げた状態、プロペラなし) 780×780×578 mm (アームが折りたたまれた状態) |
高精度レーダーモジュール | |
モデル | RD2412R |
動作周波数 | MIC(日本) & KCC:24.05 GHz〜24.25 GHz、SRRC & CE & FCC: 24.00 GHz〜24.25 GHz |
EIRP(実効輻射電力) | MIC(日本):20dBm KCC:20dBm SRRC:13dBm FCC:20dBm CE:20dBm |
レーダーフォーマット | FMCW |
動作環境温度 | -10 〜 40°C |
精度範囲 | 0.10 m |
レーダーサイズ | 109×152 mm |
電源入力 | DC 12V-30V |
レーダー重量 | 406 g |
消費電力 | 12 W |
保管温度 | 保管期間3ヵ月以内:-20〜45°C 保管期間3ヵ月以上:-0〜28°C |
高度維持 & 地形フォロー | 高度測定範囲:1〜30 m、 高度維持範囲:1.5〜3.5 m |
障害物回避システム | 障害物検知範囲:1.5〜30 m (材質、位置、形状、その他の障害物の性質に依存) 動作条件:機体の相対高度は1.5 m以上、飛行速度は7 m/s未満。 安全距離:3 m 障害物回避方向:飛行距離に準じた前方および後方障害物回避 |
保護等級 | IP67 |
フライトパラメーター | |
総重量 | 9.8 kg (バッテリー含めず) |
標準離陸重量 | 23.8 kg |
最大離陸重量 | 24.9 kg(海抜) |
最大推力重量比 | 1.70(離陸重量23.8 kg時) |
電源バッテリー | 指定のDJIバッテリー(MG-12000P) |
最大消費電力 | 6400 W |
ホバリング消費電力 | 3800 W(離陸重量23.8 kg時) |
ホバリング時間* *ホバリング時間は、風速 3m/s未満、海抜約0mで測定。 | 22分 (@12000 mAh & 離陸重量13.8 kg時) 9 分 (@12000 mAh & 離陸重量23.8 kg時) |
最大動作速度 | 7 m/s |
最大飛行速度 | 12 m/s (P & F モード、GPSあり)、15 m/s (Aモード) |
運用限界高度 (海抜) | 2000 m |
推奨動作温度 | 0〜40°C |
バッテリー | |
バッテリーモデル | MG-12000P |
電圧 | 44.4 V |
放電率 | 20C |
保護等級 | IP54 |
容量 | 12,000 mAh |
重量 | 4.0 kg |
送信機 | |
モデル | DLG60A |
動作周波数 | 2.400〜2.483 GHz |
最大伝送距離 | 1.5 km |
EIRP | 19 dBm |
内蔵バッテリー | 9000 mAh、2S LiPo |
出力電力 | 7 W |
動作温度範囲 | -10 ℃ 〜 40 ℃ |
保管温度範囲 | 保管期間3ヵ月以内:-20〜45°C 保管期間3ヵ月以上:22〜28°C |
充電温度範囲 | 5 〜 40°C |
噴霧タンク | |
容量 | 10 L |
標準動作ペイロード | 10 kg |
最大バッテリーサイズ | 151 mm×195 mm×70 mm |
噴霧タンク ノズル | |
モデル | XR11001VS(0.379 L/分) |
推奨モデル | XR110015VS(0.591 L/分) |
数量 | 4 |
液滴直径 | (XR11001VS):130〜250 μm (動作環境および噴霧速度に依存) |
送信機充電器 | |
モデル | A14-057N1A |
電圧 | 17.4 V |
定格出力 | 57 W |
MGインテリジェントバッテリー充電器 | |
定格入力電圧 | 100 V-240 V |
最大入力電流 | 15 A |
同時充電可能バッテリー数 | 2 |
充電モード | CC/CV |
定格出力電圧 | 50.4 V |
総出力電力 | 2400 W |
UTCの指針に基づき、マルチローターの操縦方法、農薬の取り扱い、そして安全対策マニュアルなどの内容をまとめたUTCのテキストよるオペレーター研修をご用意しています。
セキドで実施の認定教官による教育プログラムには、初心者向けの6日間と経験者向けの4日間コースがあります。
※DJI社の農業ドローンをご購入・お見積り・ご利用いただくには、
セキドで実施の「UTC セキド農業ドローン講習」を受講頂くことで取得可能な「UTC産業用マルチローターオペレーター技能認定証」が必要となります。
農業用ドローンの定期点検・修理やメンテナンスは、UTCから認定された整備事業所にて、長年に渡るノウハウを積み上げた弊社サポートスタッフが対応します。
農業用ドローン各機体には、初年度無償の対人最大1億円、対物最大5,000万円(農薬による被害を含む)の賠償責任保険を用意しています。また、機体保険も任意で加入可能な機体となっております。
→詳しくは【エアロエントリー社 DJI機体保険 見積り依頼ページ AGRAS MG1及びその他】まで
MG-1は、農薬散布ドローンです。最大で10Lの液剤濃薬を搭載することができ、約10分で1ヘクタールの圃場に農薬散布をすることができます。機体はコンパクトに折りたたむことができるので、簡単に持ち運びが可能です。高度維持や衝突回避の機能も備わっているので、安心して飛ばすことができます。
MG-1S Advancedは、第二世代高精度レーダーを搭載し、能動的な障害物回避と地形に基づく高度自動調整が可能です。また、耐用年数が改善された新しい噴霧システムで向上しています。バッテリーの保護等級もIP54にアップグレードし、2イン1ソケットになりました。電力供給/充電コネクター部分が新しくなり、電池の充電も交換も簡単になっています。DJI MG 2.0アプリの新しい操作モードであるバンク旋回モードは、効率性を20%アップさせます。また、機体の胴体部分も再設計され改良されています。
MG-1S Advancedのポンプには、新しい航空宇宙材料を採用し、耐用年数は2倍に伸びています。ノズルも改良され、液漏れを効果的に防ぎ、噴霧の開始/停止にはわずか0.5秒しかかかりません。噴霧チューブのコネクター部分には、丈夫で柔軟な素材が使われ、破損を防ぎます。また、噴霧の品質を向上させるため、チューブの長さを5cm延長しました。ポンプ用保護カバーが追加され、ポンプの寿命も伸びています。
MG-1S Advancedは、測高レーダー3台と障害物検知レーダー1台を1箇所に統合した第二世代高精度レーダーを備えています。検知感度が倍増し、多方向の障害物を検知します。MG-1S Advancedは、半径0.5cmの細い送電線を15m先からでも検知することができます。また、保護等級はIP67を達成し、高い信頼性を提供します。
新しい高精度レーダーは、より安定した性能、より高い検出精度を備えています。その結果、従来のモデルよりも精度は2倍に向上し、半径0.5cmの細い送電線などを15m先からでも検知することができます。また、地形フォロー機能の検出角度は120° (+/-60)に拡大され、地形予測性能がより強力になりました。保護等級はより高い工業規格を達成し、メンテナンスしやすいように、高度に一体化・モジュール化されています。
MG-1S Advancedのバッテリープラグは1つに集約され、 バッテリーより使いやすくなりました。(MG-1Sのプラグは2個。) バッテリーのバッテリープラグと充電バランス調整プラグは、どちらも交換できるので、プラグに不具合が生じても簡単に交換できます。プラグ保護も改良され、化学的浸食からプラグを保護するため、耐用年数が長くなりました。新しいバッテリーをバランス調整ケーブルで取り付ければ、MG-1Sのバッテリーを充電するために使用できます。
適用ケーブルを使用すると、MG-1S AdvancedのバッテリーをMG-1Sで使用することは可能です。MG-1Sのバッテリーは、MG-1S Advancedに対応していません。
はい、あります。ただし、MG-1S AdvancedでMG-1Sの充電器を使用する場合は、アダプターが必要になります。
MG 2.0アプリは、よりシンプルで直感的になっており、バンク旋回やウェイポイント飛行プランなどのマルチ操作モードが利用できます。
散布装置を交換して頂くことで、粒剤農薬も散布することができます。液剤同様、最大で10kgの農薬を搭載することが可能です。 (粒剤散布装置につきましてはオプションとなります)
バッテリ ー残量が低下した際は、手元のプロポに警告音と振動で知らせます。また操作電波が途切れた際は、散布を停止して着陸する機能も搭載されています。
作物上の飛行高度2m、散布幅4mとなります。
技術指導指針に基づき、オペレーター(機体を操縦する人)、ナビゲーター(合図をする人)の2名以上で作業を行ってください。
作業後の機体の清掃は必ず行ってください。また、1年に1回の機体点検が必須となりますので、全国の整備事業所で点検を受けてください。費用などの詳細につきまして、各整備事業所にお問い合わせください。
購入から1年間は賠償責任保険が無償にて付帯しています。購入後、手続きのみで利用可能です。必要に応じて機体保険等はお申し込みください。
航空法によって規制があります。
【飛行禁止区域】
空港周辺 150m以上の上空 人家の密集地域
【飛行の方法】
日中での飛行 目視の範囲内 機体と人家に30m以上の距離を確保 催し場所での飛行禁止 危険物輸送の禁止 物件投下の禁止
上記に該当する場合は申請が必要となります。農薬散布を行う場合には、所定の手続きを行い、農林水産航空協会より代行申請することで、飛行許可を受けることができます。その他にも農薬を散布するため「農薬取締法」や「食品衛生法」にも関係しますので、必ず所定の手続きより申請してください。
学科・実技を含め、最短3~5日間ほどで免許を取得することができます。費用や期間は各教習所によって異なりますので各教習施設へ直接お問い合わせください。
3年に1度、更新が必要です。更新研修は、各教習所で受講することができます。
【数量限定】 お得な DJI MINI 2 セット! |
|
---|---|